2011年11月22日

「韓流ごり押し」と民報テレビ局の責任


 韓流ごり押し反対デモが拡大

 朝日新聞や電通にも飛び火

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一方的に国外の番組が流入している…「韓流ごり押し」問題、自民党の片山さつき議員が国会で民放連理事を追

 放送時間に占める韓国ドラマの割合が異常に高いとされる、いわゆる「韓流ごり押し」問題が、国会でも取り上げられた。自民党の片山さつき参院議員が2011年11月17日の参院総務委員会で問題視した。番組が一方的に輸入されるばかりで輸出が貧弱な点について議論されたが、有効な対策は打ち出されなかった。

 片山氏は冒頭、「韓流コンテンツの割合が非常に増えている」と指摘した。片山氏によると、自民党の議員連盟でも、「輸入ばっかりで輸出は全然ない。しかも韓国はいつまでたっても地上波を日本に開放しない。しかもその理由が、『韓国人が日本制作番組を見ると不快感を覚えるからだ』というもの。

 その状況で、我が国の地上波ではまったく制限がない」といった疑問の声があがっているという。片山氏は、

「国が総務省や経産相は、(輸出を)後押ししているのか。民放連独自で何ができていて、何が足らないのか」と、一方的に国外の番組が流入していることを問題視した。

 参考人として呼ばれた日本民間放送連盟(民放連)の福田俊男専務理事によると、2011年9月時点で、民放の放送番組に占める外国製番組の割合は「1%弱から8%程度」。その上で、「外国には、海外からの番組の制限をしているところが沢山ある。日本では、番組調達・制作能力が高いという面があるが、海外で規制をしているところは、政治的観点とあわせて調達能力が低いということがある」と、現状の日本のテレビ業界では、海外と比べて制作できるコンテンツの量が多いため、特段「日本のテレビが外国の番組に浸食される」といった心配は必要ないとの見方を示した。

 一方、国産コンテンツの輸出が非常に少ない点については(1)著作権処理の複雑さ(2)輸出先との物価のギャップが原因で割高になる(3)韓国が行っている海外展開と比べて、国策として取り組んでいない、などと原因を分析。「関係者の努力で、ICT(情報通信技術)国際競争力強化の観点から、改めてテレビ番組、放送全体、映画、コンテンツ全般の文化資産の観点から、背中を押す政策をとっていただきたい」と、政府の支援を求めた。
 

 これに対して、川端達夫総務相は「韓国では『日本のものは放送してはいけない』という規制をかけられて
しまっている。そういう場合、『国際共同制作だったらいい』というような知恵を出しているようだが、これからも積極的にやれるようなことを取り組んで参りたい」と述べるにとどまった。 (後略、詳細はソースで)(終わり)

ソース:http://www.j-cast.com/2011/11/17113522.html


 自民党の片山さつき議員がこの「韓流ごり押し」問題を国会で追及していますが、国会議員が沈黙している中で、このような活動を地道にやっていることに関して、多くの国民が期待しております。このような貴重な国会議員の先生がいることに、今後の希望を見出したいと思います。

 この「韓流ごり押し」に反対する国民運動が衰えることなく継続され、全国の主要都市に拡大しました。大きな組織もなく、経験も豊富でない素人が企画して、インターネットで呼びかけて、多くの人が集まり継続されて来たということは、如何にこのテレビ界に蔓延る「韓流ドラマ」や「韓流タレント」の氾濫に、多くの日本人が心の底では不信感を抱いて来た証左でもあるわけです。

 「韓流ごり押し」批判でもはフジテレビだけではなく、左翼偏向ごり押しの朝日新聞社やテレビ界を裏で牛耳る広告代理店・電通への批判抗議活動へと広がりを見せてきました。私は参加出来ませんでしたが、他の方々がブログで紹介しているので、私もその写真を掲載させて頂きます。

「正しい歴史認識・国益重視外交・核武装実現」「花うさぎの「世界は腹黒い」2」のお二人のブログに参加報告と写真が掲載されていますので、そちらから二枚だけ紹介させて頂きます。

 
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 上が朝日新聞社前、下が電通前を通過する日の丸デモ隊の列です。「朝日・解体!」「電通・解体!」の声を出しながらの行進であったと報告されています。私は私用で参加出来ませんでしたが、おそらくこの現場にいたら感動して正直泣いてしまったかもしれません。

 私は「行動する保守運動」に参加していた時分、朝日新聞社前には延べにすれば何十回も抗議に訪れています。最大動員規模で30名ほどに達したこともあった筈です。しかし、如何せんそれでも少人数なので朝日新聞社には大きな打撃を与えることは出来なかった。

 規模で言えばその十倍近くの一般大衆が、朝日新聞社が一番嫌い国旗・日の丸を掲げて行進しました。

 朝日新聞社も口にこそしませんが、今後何らかの事件が起きれば数千人を超す愛国者のデモ隊に包囲されることを自覚して恐怖に一瞬怯えたかも知れません。その意味では大きな意義のあるでもコースであったと思います。

 更に我々も足を運んだことのない、テレビ業界を牛耳る広告代理店の電通もついにその批判のターゲットとして挙げられたことです。運動の規模だけではなく、その質の面においても「行動する保守運動」を凌駕する力を得て来たと思います。

 尤もかつて「行動する保守運動」に参加してきた人達もこぞってこのネット発の大衆運動には参加しています。「行動する保守運動」の主要メンバーはもうお互いの道を模索して活動しています。「在日特権を許さない市民の会」のように独自でデモを組織しても数百人結集できるだけの力を又取り戻しつつある所もあります。

 又、私は最初は維新政党・新風の副代表の肩書きはあったものの、一人の個人参加という立場を堅持して来ましたが、現在は出来る限りこのネット発の愛国国民運動に、前と同じように個人的立場で参加させて頂くつもりです。現在は何の肩書きもない自分ですが、あくまでも一人の人間として応援して行くつもりです。

 それがネットで最初に反日勢力に対する戦いを呼びかけた一介の活動家としての責務であると思うからです。ただ現在は仕事に追いまくられており、中々参加できないので心苦しい限りです。参加もしないで記事を書いたり写真を掲載するのは止めようかと遠慮していたのですが、やはりこの活動を支援したい気持ちが高ぶっているので、今回エントリーに取り上げさせて頂きました。

 電通へのデモが行われた日に電通の最高実力者の成田豊相談役が死去しました。単なる偶然ではなく、因縁めいたものを感じました。この運動が日本を変えるに相応しい象徴的な日の一つに数えられることとなりました。

 単なる偶然の出来事ではなく、歴史は後に必然の出来事として伝える日がやってくるのではないか?そう信じるに値する衝撃的な死去の報道ではなかっかと思います。


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 尚、私の栽培している福島市内のリンゴのセシウム検査はコチラのサイトでご覧頂けます。


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Posted by the_radical_right at 08:24│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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