2003年8月「最初の一言をどうかけるか?」(幻冬舎)発売2005年12月幻冬舎アウトロー文庫より文庫化(520円、税込み)
2003年8月弊社の塾長、草加大介の著書が出版されました。タイトルは「最初の一言をどうかけるか?」です。タイトルからは内容が解りにくいかもしれませんが、ナンパ塾の座学講義の内容が詳細に書かれてるナンパマニュアル本です。ナンパのノウハウが書かれているのであって、とりわけ「最初の一言」にこだわっているわけではありません。今後、ナンパ塾の講義を受講する人は、この本を持参して受講して下さい。
この本は、2005年8月には第4版及びました。その後、2005年12月には文庫化され、幻冬舎アウトロー文庫より発売されています。
本の表紙とタイトルだけではどのような内容が書かれているのか解りにくいと思いますので、前書きの一部を紹介します。
なお、この当時のナンパ塾は今現在とカリキュラムが違って、座学講義が中心でした。今では、路上講習は必須で全員参加となっています。
『まえがき 驚異のナンパ成功率、そのわけは?』
(前略)
ナンパ塾では座学講義を卒業した後、希望者は実際に路上に出てナンパのレクチャー(路上実践講習)を無料で受けられるようになっている。当然、教えるのは俺だが、これは俺の「情熱と熱意」による無償の講義である。
なお、路上講習は、6時間が通常である。信じられない読者も多いかもしれないが、そこでの生徒の成功率は7割を超えている。
成功とは喫茶店に女性を誘い、そして連絡先を交換するまでである。
ナンパ塾の成果を疑う読者のために、実例を挙げよう。
・「ナイタイスポーツ」K記者が取材した際、4人中4人成功。
・シーズ情報出版のW記者が取材した際も5人中5人成功。
・他にも「週刊実話」のK記者が取材に訪れたが、7人中5人成功。
ただしその取材は記事になっていない。
・フジテレビ「ノンフィックス」が取材の際、2人中1人成功。番組で放送される。
・スカイパーフェクトTV!・mondo21「新・モンド総合研究所」が取材の際、6人中5人成功。
内2人はナンパが成功する一部始終を撮影され、番組でオンエアー。
講習中は、トラブルなどを避けるため、当日にホテルに誘うことは厳禁とし、未成年の女性を喫茶店に誘うことも禁止している。これらの禁止事項は厳しい指導でもあったため、一度も破られることはなかった。
多くの読者は俺が手伝って、生徒を喫茶店に行かせていると思うかもしれないが、基本的に生徒が独力でやっている。これは繰り返すが、俺の「情熱と熱意」による講義で、彼女がいない生徒に俺の目の前で強引に彼女をつくらせることを目的としている。ゆえに、当日ナンパした女性と半年や1年と仲良く誠実に付き合うケースも多い。
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