2011年 11月 21日
ネットの匿名性を悪用したネットストーキング(付きまとい・嫌がらせ)が、社会問題化して久しい。
例えば私は一ネットユーザとして、日常的にサイト「価格コム」において寄せられた質問に答えているが、そこで「ローンウルフ」というハンドルネームの人物から、すでに1年以上にわたり執拗なネットストーキングを受けている。
具体的には、私が価格コムで任意のスレッドに書き込みをすると、当該スレにローンウルフが執拗に現れ、スレの本題と全く関係ない私への皮肉や揶揄中傷を繰り返す。こうしたストーカー行為がすでに長期にわたり続いている。
それだけでなくローンウルフは私を個人攻撃するため、以下のような誹謗中傷スレッドを2ちゃんねるに立てたり、
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/pav/1296773239/
私が運営する別ブログの拍手コメント欄やメールフォームに、執拗な攻撃を繰り返す。送られてくる脅迫メールは以下のようなものだ。
なぜ閉鎖するのか? ローンウルフにより継続的に病的な脅迫文が書き込まれ、いちいち削除する煩雑な手間に追われるからだ。
結果、私のブログは、すでに外部から私に対しコミュニケーションを取れない形態に追い込まれている。なお価格コム事務局には、ローンウルフのID削除を求めているが、2011年11月21日現在、実行されていない。
「スルー」は有効か?
ネット上でこうした被害を受けたとき、「スルー(無視)しろ」とよく言われる。だがスルーはごく一部のケースをのぞき、まったく意味がない。
特にローンウルフのように偏執的な人格をもつ人物には、むしろ逆効果だ。スルーすると「こいつは反撃してこないぞ」と、ストーカーは相手を甘く見る。その結果、ストーカーは自己のストレス発散のため、「これ幸い」とストーキング行為をますます固定的・長期的に行うようになる。
事実、私の場合も「スルーすればそのうち飽きるだろう」と放っておいた。だが3ヶ月たち、4ヶ月がたち、半年過ぎ、1年たっても、ローンウルフのストーキングは止むどころかますます固定化し執拗になる一方だ。
ストーキングは「やり得」、被害者は泣き寝入り
匿名によるストーキングの前には、被害者ができることは数少ない。ほとんどが泣き寝入りだ。せいぜい当ブログのような告発サイトを立ち上げ、問題を社会的に顕在化させることぐらいである。そこで私は以下のことがらを関係各方面に要求するものとする。
ひとり私個人の利益のためだけでなく、同様の被害に泣き寝入りする多くの被害者のためにも断固として抗議することを宣言する。
例えば私は一ネットユーザとして、日常的にサイト「価格コム」において寄せられた質問に答えているが、そこで「ローンウルフ」というハンドルネームの人物から、すでに1年以上にわたり執拗なネットストーキングを受けている。
ローンウルフの価格コム・プロフィール
http://kakaku.com/auth/profile/profile.aspx?NickName=%83%8D%81%5B%83%93%83E%83%8B%83t
具体的には、私が価格コムで任意のスレッドに書き込みをすると、当該スレにローンウルフが執拗に現れ、スレの本題と全く関係ない私への皮肉や揶揄中傷を繰り返す。こうしたストーカー行為がすでに長期にわたり続いている。
それだけでなくローンウルフは私を個人攻撃するため、以下のような誹謗中傷スレッドを2ちゃんねるに立てたり、
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/pav/1296773239/
私が運営する別ブログの拍手コメント欄やメールフォームに、執拗な攻撃を繰り返す。送られてくる脅迫メールは以下のようなものだ。
--------------------------------その結果、私の当該ブログは最初にコメント欄の閉鎖を余儀なくされ、次は「拍手コメント欄」を閉じた。そして先日、ついにブログ経由で私あてにメールを送れる「メールフォーム」欄も閉鎖せざるをえなくなった。
■Dyna-udia様にメールフォームよりメールが送信されました。
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送信者:xxxxxxxxx(xxxxxxx@ybb.ne.jp)
日付:2011/10/27 20:57:39
件名:消えろ
ホスト:i58-95-26-207.s41.a023.ap.plala.or.jp
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消えろ
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なぜ閉鎖するのか? ローンウルフにより継続的に病的な脅迫文が書き込まれ、いちいち削除する煩雑な手間に追われるからだ。
結果、私のブログは、すでに外部から私に対しコミュニケーションを取れない形態に追い込まれている。なお価格コム事務局には、ローンウルフのID削除を求めているが、2011年11月21日現在、実行されていない。
「スルー」は有効か?
ネット上でこうした被害を受けたとき、「スルー(無視)しろ」とよく言われる。だがスルーはごく一部のケースをのぞき、まったく意味がない。
特にローンウルフのように偏執的な人格をもつ人物には、むしろ逆効果だ。スルーすると「こいつは反撃してこないぞ」と、ストーカーは相手を甘く見る。その結果、ストーカーは自己のストレス発散のため、「これ幸い」とストーキング行為をますます固定的・長期的に行うようになる。
事実、私の場合も「スルーすればそのうち飽きるだろう」と放っておいた。だが3ヶ月たち、4ヶ月がたち、半年過ぎ、1年たっても、ローンウルフのストーキングは止むどころかますます固定化し執拗になる一方だ。
ストーキングは「やり得」、被害者は泣き寝入り
匿名によるストーキングの前には、被害者ができることは数少ない。ほとんどが泣き寝入りだ。せいぜい当ブログのような告発サイトを立ち上げ、問題を社会的に顕在化させることぐらいである。そこで私は以下のことがらを関係各方面に要求するものとする。
1.ローンウルフによる謝罪、およびストーキングの即時停止もし今後もローンウルフがストーキングを止めない場合、引き続き上の三項目を各方面に強く要求すると同時に、必要な場合は法的措置も辞さない。
2.価格コム事務局によるローンウルフのID削除
3.ローンウルフによる、2ちゃんねるへの当該誹謗中傷スレの削除要請、およびスレ削除の完遂
ひとり私個人の利益のためだけでなく、同様の被害に泣き寝入りする多くの被害者のためにも断固として抗議することを宣言する。
# by dynaudia | 2011-11-21 21:55