APECでの首脳会談の前日に枝野経済産業大臣がアメリカのカーク通商代表と会談した際に枝野大臣が手にしていたペーパーが明らかになりました 。
そこには
1、TPPについて 国民的な議論の末、野田政権として交渉参加を決断した。
2、すべての品目・分野を交渉の対象とする用意がある。
と書いてあります。
「交渉参加に向けて情報収集のための協議に入る。」「例外品目を求めていく」と野田総理は言ってたはずですが、まったくの二枚舌。しかも、「国民的議論の末に」とは、あいた口がふさがりません。国会を欺き、国民を欺くものです。
こんな政権が厳しい交渉を乗り切れるでしょうか。
そこには
1、TPPについて 国民的な議論の末、野田政権として交渉参加を決断した。
2、すべての品目・分野を交渉の対象とする用意がある。
と書いてあります。
「交渉参加に向けて情報収集のための協議に入る。」「例外品目を求めていく」と野田総理は言ってたはずですが、まったくの二枚舌。しかも、「国民的議論の末に」とは、あいた口がふさがりません。国会を欺き、国民を欺くものです。
こんな政権が厳しい交渉を乗り切れるでしょうか。