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2011年11月20日(日) 18:07 |
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学生が公共交通利用促進に向け調査
岡山市内でバスや駅を利用する際の問題点や改善策を探る調査が、岡山大学の学生らによって行われました。
公共交通の利用促進のため、岡山大学と岡山市が連携して行ったものです。 調査は、岡山大学環境理工学部の学生9人が、利用者の立場でJR岡山駅前の案内板を見てバスに乗り込み、スムーズに後楽園などの目的地に到着できるかどうかを実体験しました。 また、バスや路面電車などの公共交通機関を利用する上で、改善してほしいことなどを聞き取り調査しました。 岡山大学では調査結果をもとに改善策をまとめ、来月岡山市に提案するということです。
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