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2011年11月20日(日) 11:52 |
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和田邦坊の風景画など45点を展示
香川県出身で画家やデザイナーとして活躍した和田邦坊の作品展が、高松市の栗林公園にある讃岐民芸館で開かれています。
和田邦坊は、1899年香川県琴平町で生まれ、東京で新聞の時事漫画家として活躍したあと、39歳で香川に戻り画家やデザイナーとして作品を発表しました。 会場には、故郷を描いた風景画など45点が展示されています。 和田は1965年から10年間、栗林公園にある讃岐民芸館の初代館長を務め、当時の栗林公園の版画も制作。 和田がデザインした袋は今も使われています。 この展覧会は、12月11日まで開かれています。
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