デュアルブート環境を組んだ時、XP以前のWindowsでは最初に入れたOSがCドライブとして認識されてきました。
つまり98がCドライブの場合、DやEドライブに2000やXPを入れてどのOSで立ち上げてもこの法則は変わらなかったわけです。

しかしVistaはちょっと違っています。質問者さんと同じくVistaをデュアルブートでインストールした人たち（私もｗ）は初めてドライブの確認をした時に戸惑ったことでしょうｗｗ

結論から言えばこれはVistaの「仕様」みたいなものです。
XPから見てDドライブでも、Vistaで起動させればCドライブとして認識されるようなのです。
ま、最初は違和感があるかもしれませんが、OSのバグというわけではないようなので問題ないでしょう。

ちなみにVistaのアップグレード版も従来のWindowsとは違い、旧OSをCドライブにあらかじめインストールしてOS上から上書きインストールといった「？な仕様」に変更になっていますｗ
「基本的に」クリーンインストールは出来ないですが、「とある方法」で旧OSなしでもクリーンインストールができちゃったりしますしねｗ
（通常版をまじめに購入した人が可哀想ですが・・・）

MS社の真意はわかりませんが、6年の歳月を費やして作ったOSのわりには・・・評判よくないですねぇ＾＾；

投稿日時 - 2007-03-24 14:23:04