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福島第1原発:3号機で毎時1600ミリシーベルトを計測

福島第1原発3号機の原子炉建屋=福島県大熊町で2011年11月12日、代表撮影
福島第1原発3号機の原子炉建屋=福島県大熊町で2011年11月12日、代表撮影

 東京電力は20日、福島第1原発3号機の原子炉建屋1階で毎時約1600ミリシーベルトの放射線量を計測したと発表した。3号機では最も高い。14日にも付近で毎時1300ミリシーベルトが検出されていた。原子炉格納容器内から漏れたとみられる少量の水のふき取り作業とともに再計測した。ロボットによるふき取り作業は難航しているという。【奥山智己】

毎日新聞 2011年11月20日 20時25分(最終更新 11月20日 21時00分)

 

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