私はこの件に関して某大学教授・法華講員から下の証言を頂いている。更に国際電話及びチャットで1時間にわたり詳細を掌握しており、事の発端、及び顛末は熟知しているつもりである。

下に示した英文の証言、及び、現地の法華講員の話を要約すると次の通りだ。


①まず、現在スリランカには日蓮正宗の寺院は存在しない。

②件の騒動の場所は「日蓮正宗センター」と称し、元学会員の脱会組4名がアパートの1室を利用し、過去17年間にわたり日蓮正宗海外部無許可の下、勝手に「日蓮正宗センター」と称し布教活動を続けていた。

③メンバー4名で運営し、御僧侶の許可なく指導もなく、勝手に運営し、「将来寺院を建立する」との大義名分のもとシンパから金を集めていた。・・・もちろん海外部には一切知らされていない。

④このセンターの中心人物である、Mr.Lexmanという人物が子供や会員を騙し、セクハラを過去10年間にわたりしていた。

⑤御本尊は日本から御受戒の時に海外部の僧侶が来てはいたが、当然実態は知らされていない。

⑥本山海外部の指導の下に公式に布教活動をしている拠点はこの場所ではない。

⑦あらぬ噂を聞きつけてマスコミが件のセンターに入り込んで情報を掴んでいた。

⑧そして上座仏教徒の僧侶、近隣の住民が押し掛け、件の騒動となった。

⑨現在このセンターは閉鎖されている。

以上が実態であります。

つまり、日本から離れた地の利を利用し、本山僧侶を騙し、玉手箱のように御本尊を売りつけ、カネを搾取し、宗門認定の拠点に逆らい指導教師の指導に信服随従出来ず、勝手にやりたい放題のことをしておった結末ということであります。

当方はこの事実を海外部にご報告申し上げ、法華講員・教授の言われる通り、ちゃんとした宗門の寺院建立をお願い申し上げようと思う次第であります。

本山の許可、御僧侶、指導教師の教導無しの信仰はこのようになるのだとの実例です。彼らは宗門を利用し、創価学会を見本とした独自の教団を構築したかったのでしょう。

おぉ、あわれ、無残にも崩壊したのであります。

尚、法華講員諸氏におかれましては、このようなデッチアゲの謀略文書に影響されないようにお願い申し上げます。

以上、