美空ひばりさん二十三回忌 東日本大震災チャリティー
産経新聞 11月19日(土)7時55分配信
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「美空ひばりメモリアルコンサート」に出演したAKB48=いずれも11日、東京ドーム (写真:産経新聞) |
昭和の歌姫、美空ひばりさん(1937〜89年)の二十三回忌を記念した東日本大震災チャリティーコンサート「だいじょうぶ、日本!〜空から見守る 愛の歌〜」が11日、東京都文京区の東京ドームで開かれた。ひばりさんと家族ぐるみのつきあいがあったという郷ひろみ(56)や、アイドルグループAKB48など22組が出演。ひばりさんの代表曲など34曲を歌い、約4万5千人の観客からの声援を浴びた。
会場となったのは、ひばりさんが昭和63年4月11日、大病後初の「不死鳥コンサート」を行った東京ドーム。当時と同じ長さ約100メートルの花道が中央に設けられ、オープニングではスポットライトが、あたかもひばりさんが花道を歩いているのを追うかのように、ゆっくりと舞台へ移動。ライトが舞台中央のマイクに到達したとき、司会の徳光和夫(70)が「ひばりさん、お帰りなさい!」と呼びかけた。
観客は会社員や主婦、OLなど幅広い年齢層。トップバッターの郷は、深紅のジャケットにネクタイ姿で登場し、「真赤な太陽」を熱唱した。公演の収益の一部は復興支援金として寄付され、郷は「ひばりさんが存命だったら先頭に立ってコンサートを企画し、歌の力で(東日本大震災で)被災した方を応援したと思う。全員で力いっぱいステージを務めます。ひばりさん、空から見守っていてください」と声を張り上げた。
AKB48は深紅のミニスカート姿で「お祭りマンボ」を拳(こぶし)を振り上げながら歌い、氷川きよし(34)はリズムに合わせて体を揺らしながら「人生一路」の歌声を響かせた。親交があった岡林信康(65)は、ギターをつま弾きながら自作の「風の流れに」を歌い、「同じ時代を歩めたことを神様に感謝したい」と話した。
ひばりさんの人気は今も色あせず、11月2日に発売された2枚組みCDとDVDのセット「美空ひばりベスト豪華盤」(日本コロムビア、5千円)の売れ行きも好調という。ラストの曲は「川の流れのように」。全員による合唱後、出演者は2列に並び花道を通って退場し、4時間のコンサートは幕を閉じた。この模様は26日午後9時からテレビ朝日系24局で放映される。(竹中文)
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最終更新:11月19日(土)8時6分
- 歌手・アーティスト・俳優 郷ひろみ(ゴウヒロミ)
- 誕生日:1955年 10月18日
- 星座:てんびん座
- 出身地:福岡
- 血液型:A
- [ 出典:日本タレント名鑑(VIPタイムズ社)(外部リンク) ]
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