東京大学3年の男が、自宅で高校1年の少女にみだらな行為をしたとして逮捕されました。男は容疑を認めています。

 東京大学法学部3年の高木宏徳容疑者(20)は先月、インターネットで知り合った16歳の少女を自宅に泊まらせ、みだらな行為をした疑いが持たれています。当日、少女の父親が「娘が帰ってこない」と警察に届け出ていました。翌日、帰宅した少女から警察が事情を聴き、事件が発覚しました。東京都の条例で、18歳未満の少女とのみだらな行為は禁じられています。警察の取り調べに容疑を認めている高木容疑者ですが、「みだらな行為はしたが、17歳だと思っていた」と話しているということです。

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