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象さんグループ吉住ブログ

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ページ 1 (1〜10)     ホームページ
《373》 あす晴時々曇りの第27回「まつり古賀」 引用
古賀市議  吉住長敏 2011/11/19(土)08:12:50 20111119080638 削除
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No.1
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No.2
古賀市の最大イベントでもある「まつり古賀」があす、20日、午前
9時〜午後3時まで古賀市市民球場(サンフレア古賀横)で開催されます。

球場広場一杯にテントが張られ商工、農林業産品の紹介、展示、販売が
行われステージでも様々な催しがくり広げられます。

 またこの日は「歴史に学ぶ緑の丘、鹿部山からの展望とまつり古賀」JR
九州企画ウォーキング(約9km、所要時間約2時間半)の同時開催で、市外
からも健康と観光を兼ねた大勢の人々との出会い、交流の場でもあります。
天気予報も日中は晴れと味方してくれそうです。

画像1)一昨年のまつり古賀(2009.11.18)
画像2)明日の会場となるまつり広場
    (2011.11.19午前7時50分、後方山は鹿部山)

《372》 「まさに戦場」からの復興力に学ぶ 引用
古賀市議 吉住長敏 2011/11/18(金)07:53:41 20111118074714 削除
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No.5
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No.6
  国難と言われる東日本大地震被災地を一行4人は現地の隅々に詳しい案内人
のお陰で2日目も早朝から石巻市、女川町の被災地現場に間近に接近し、その時
の様子や、復旧復興の状況について詳しい説明を受けることができました。

 車中で「想定なんてあてになんない。(津波は)20も30mも来るんだから」「三
陸沖は魚も沢山いるが地震の宝庫なんだナ」「敗戦後、原子爆弾が落とされてたみ
たいなもんだ」「50年もすると忘れるんだね。誰もあんなドデカイのが来るとは思
わなかったんだネ」…そんな案内人の話を重く受け止めながら、初日のタクシーの
運転手が「この峠を隔てて天国と地獄」と言っておられた被災格差の存在、地域一
帯が壊滅的な被災地を目の当たりにしました。

 この4月、古賀市議選で「自然大災害(まさか)への備え」を公約に掲げた私にと
って東日本の「まさに戦場」(阿部東松島市長)のような惨状の中から立ちあがる
東北の姿を胸に深く刻み、宮城を後にしました。

画像1)多数の生徒、教師が死亡した大川第一小学校で献花
画像2)耐寒工事がすすむ開成仮設団地
画像3)女川町役場正面(右後方は車)
画像4)女川町病院からの港
画像5)液状化した渡波(わたは)地区の強制排水
画像6)壊滅した石巻、大曲地区一帯

《371》 ぱっしょん配布で見つけた 秋桜 引用
なんでもやる局 2011/11/18(金)07:29:28 20111118071611 削除
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No.1

 遅れ気味で、色づき不調という今秋の紅葉だが、花期を過ぎた筈の秋桜(コスモス)は、
依然、道端で存在感を保っている。話題は、文字通り秋に咲く桜の事だ。

 昨日、ぱっしょん11月号配布途中、休憩タイムでグリーンパークに立ち寄った時、桜が
咲いているのに気付いた。『地球温暖化犠牲の狂い咲きか』と思いながら足を止めると、幹
に『ジュウガツサクラ』の花名プレート。

 季節外れの彼岸桜は、耳にした事はあるが、ちょっと興味をそそられ、じっくり眺めた。
満開のソメイヨシノのような華やかさには程遠いが、落葉の季節だけに、八重がかった淡い
ピンクの花弁は目立つ存在だ。

 探求心を発揮し、帰宅して、手っ取り早いネット検索。すると……  
『サクラは本来、秋に咲いていた。それがある理由によって、 春に咲くようになった……』と
衝撃的?記述が目に止まった。東京農業大学の公式HPだから、学術的信用性はある。
 
日本のサクラのルーツは、染色体検査などから、ネパール地方の『ヒマラヤザクラ』と遺伝的に
非常に近い関係にあるとか。秋に咲くサクラだ。それが、北上していく過程で、環境適応し、春
咲きになったそうだ。『狂い咲き』の真相は、元々、持っていたDNAが何かのきっかけで出た
だけ。日本の秋咲きのサクラは、ルーツのヒマラヤザクラへの先祖返り品種というわけだ。
 
 季節外れの花を見ると、『狂い咲き』と、嘲笑気味のひと言で済ませがちだが、環境適応の自然
の摂理に無知なだけかもしれない……と反省。先日の玄界義塾、進化論講座で、生物の変化を安易
に、進化だ退化だと決めつける事に警鐘的話をされていた事を思い出した。

 ところで、御近所の庭に、今、初夏に咲くとばかり思っていた、ネムノキが咲いている。ネット
検索すると『飛び抜けて耐寒性が強く高緯度まで分布する……』とあった。これも先祖帰り品種か?

【参考】 東京農業大学HP http://www.nodai.ac.jp/web_journal/adventure/vol5.html

《370》 復興がんばる東松島市、石巻市に入る 引用
古賀市議 吉住長敏 2011/11/17(木)07:12:09 20111117070032 削除
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No.1
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No.2
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No.3
 今朝は日本三景の地、松島湾をのぞむ松島センチュリーホテルの
ロビーから15分100円のネット発信環境で投稿です。
 ここも3.11被災にあったホテルで8月に再オープン、ロビーには被
災当時の写真が掲示されています。

 さて…東日本大震災壊滅的な被災地の状況と復興への取り組みなど
“現地を自分の目と耳で実際に見る、聞く”行動は昨日16日、朝8時か
らスタート、18時まで同僚の奴間、清原、前野3人市議と衝撃の一日を
過ごしました。

 どこも、日々を忙殺されながらも“実際にここに来ていただいて私たちが
体験の一部始終をを語る事が私たちの恩返し”という大変丁寧な受け入れ姿
勢に恐縮しました。
 今日17日もまもなく8時から行動スタート、大川小学校や女川方面などに向かいます。

8:00仙台駅近くホテル徒歩出発→仙台青葉通り地下鉄駅→(仙石線)→松島海
岸※→(タクシー)→東名、野蒜(のびる)地区→10:00〜13:30東松島市市
役所(阿部市長、小野総務部長から詳細説明)(市議会議長から被災対応説明)
→(現地案内人車)→14:00〜15:30石巻市役所(木村防災対策課長から詳細
説明)→石巻市街地の被災地(日和展望台、市民病院、ガレキ集積場、商店
街など)→三陸自動車道→18:00松島宿泊地に到着
※それから先は不通

画像1)阿部東松島市長と(2011/11/16東松島市役所)
画像2)東松島市役所(同上)
画像3)石巻市日和神社から被災地のぞむ(11/16)

《369 》まさかの大災害への備えの学びで北上 引用
古賀市議  吉住長敏 2011/11/16(水)07:44:27 20111116074234 削除
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No.1
皆様おはようございます。私は四国の香川丸亀市での視察を終えてから特急
南風で瀬戸内海を通って再び、岡山へ。岡山からのぞみを利用して一路北上、
新幹線のぞみで東京、又そこから東北新幹線はやてに乗り継いで、遂に東日
本大震災の地、仙台に昨日11月15日夜、19時半過ぎ到着しました。
 もうすぐ東松島市の被災地現地に向かいます。

画像bP)丸亀→岡山特急南風の車窓

《368》 停電・断水時の“プールの水”実用考案 引用
古賀市議 吉住長敏 2011/11/16(水)05:44:35 20111116053716 削除
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No.2
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No.3
市議会総務委員会の二日目の先進事例現地視察先は、東南海大地震を想定し耐震構造
の消防庁舎内に市の危機管理室、災害対策本部が置かれた香川県丸亀市。
 一行はそこで2時間余り、安全安心の感銘深い実践事例をじっくり学び、高機能消防指
令センターも見学させて頂きました。

 説明者にあたられた危機管理課の職員は、たまたま新井丸亀市長が3.11、都内で滞
在中にビルの中で恐怖の揺れを経験、即刻、市長の指示で丸亀市の給水車の被災地緊急支援
派遣と行動を共にされただけに、生々しい体験にもとづく内容でした。
その貴重な大災害時の避難所生活支援の教訓談から私が得た要点は次の12項目。

○プールの水は火災時だけでなく停電、断水時のトイレの水流しに、手押しポンプや蛇口をひねったら使用できるよう考案中
○避難誘導先のサイン等は外国人にもわかるように“ひらがな”で表記を
○各家庭にはせめて給水ポリ容器の常備を
○炊き出し用の大きな釜は貴重
○欠かせないポットントイレの使用。
○緊急通報はスピーカーではなくサイレン(15回)。
○最悪の事態を想定し、水も給水車から、ガスではなく薪
○竹で担架をつくる訓練
○海抜表示を電柱2m高さに表示措置(丸亀は今年度中に実施)
○心強い自衛隊OBの方の協力体制
○市職員の一部に危機管理課職員の兼務辞令を発令
○災害対策本部の従事業務の固定化(電光表示技術)

画像bP)研修説明資料一式(2011.11.15丸亀市消防本部)
画像bQ)東日本震災復旧支援体験からの危機管理課職員説明(同上)
画像bR)丸亀市災害対策本部室内(同上)


《367》 散歩の朝、丸亀城から 引用
市議 2011/11/15(火)23:04:26 20111115225450 削除
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No.2
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No.3
 広島県三原市から瀬戸大橋をJRで渡って昨夕、四国香川県の丸亀市に到着ました。
丸亀城に近いホテルに宿泊し、今朝早く、日本一小さいお城の丸亀城まで散歩してきま
した。また、近くは讃岐富士といわれる422mが望める風光明媚な所でした。


画像bP〜bR)2011.11.15(丸亀城:2011.11.15)

《366》 タコの三原市へ自主防災組織視察 引用
古賀市議 吉住長敏 2011/11/15(火)05:05:47 20111115045826 削除
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No.3
 阪神淡路大震災(1995)と芸予地震(2001)がキッカケとなって具体的に始動したという
自主防災組織の先進事例の自治体(広島県三原市:人口102,000人、面積471㎢)を昨日
11月14日の午後、訪問しました。

 一行は古賀市議会総務常任委員会6人と同行事務局。新幹線三原駅の改札口を出るなり
“たこ”とダルマの歓迎の出迎えを受けながら徒歩で市役所入りしました。

 古賀市で先週土曜日、古賀東小で自主防災訓練があったばかりという事もあり、三原市
の自主防災組織体制をサポートする行政側、小坂(おさか)町〔717世帯、1610人〕自主
防災会の双方の立場から詳細資料にもとづく説明をより実践的に受け止めることができました。

 視察で印象に残った感想から私なりの地域防災の三大ポイントは次の通り。
@ 実際の災害への備えは行政だけの対応は無理。地域自身で防災態勢を完結する公助と
  自助の関係を全域に広げる。
A 防災訓練の継続性が必要(三原市では毎年11月3日に実施)。子どもを巻き込むなど、
  実践的な訓練に変化させ単に“集める事”から脱皮すべき。
B 町内会よりも地域防災会が組織ランクを上位に位置づけた組織づくりの編成(小坂地
  区)と、リーダーとサブリーダーの地域リーダー体制の確立が鍵。

画像bP)たこの町オブジェ(2011.11.14 JR三原駅)
画像bQ)三原市役所外観
画像bR)視察説明会場で三原市役所職員と小坂防災会代表()

《365》 野幸山幸の小野校区イベント 引用
古賀市議  吉住長敏 2011/11/15(火)03:11:15 20111115025429 削除
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No.2
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No.3
花鶴小、古賀東小学校に引き続き私が6年間通った小野小学校で行われた「第7回野幸
山幸おのまつり」に13日の日曜日の午前t中、行ってきました。

 花鶴丘1丁目の道路愛護作業終了後でしたが古巣の地だけに、私自身は野幸山幸まつ
りに初参加といいながら、その場の中になぜかすんなりと入れました。やはり、故郷は
いいものですね…。それに、こんな場所に顔を出すと思いもかけない方とバッタリ出会
ったりすることができる醍醐味があります。この日は、大勢の観客で埋まったステージ
行事もそこそこ、薦野公民館から出土した1300年代の中国青銅器の展示説明や、若者た
ちの焼きそば、市子連の豚汁コーナーでとりとめのない雑談を交わして楽しみました。

画像bP)ステージイベント(2011.11.13小野小体育館)
画像bQ)出土品展示(同上:せんだんホール)
画像bR)若葉会の焼きそばコーナー(同上:運動場)


《364》 まつり古賀とチェンソーアート 引用
古賀市議 吉住長敏 2011/11/14(月)07:58:50 20111114075727 削除
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No.4
「日曜日、チェンソーアートしますけん、汚れてもいい格好で見に来ません
か?」と薦野のY氏から案内受け、昨日の午後きやすい家≠フ合間を利用し
て行ってきました。チェンソーとアートがどう結びつくのか興味津津で…。

 製材所に到着するなり、数台の電動ノコギリ=チェンソーで丸太を切ったり、削った
り、彫ったりする大きな音を響きかせながら何やら、真剣にものづくりに励む
方たち。

 なんでも今月20日の「まつり古賀」に出品、即売もかねた作品を作っている
というような事でした。山の元気、活性化の切り口は、こうした木アート、大
人の遊び心から広める手法もありなのかと学習しました。

画像1〜bS)チェンソーアートにはげむ方たち
               (2011.11.13米多比:小野製材所内)


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