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2011年11月18日(金) 19:13 |
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JA香川県、横領で職員3人を処分
また、JA香川県で不祥事です。 JA香川県の別の支店に勤務する職員3人が、それぞれ顧客から預かった金を横領していたことがわかりました。 横領金額は、あわせて2500万円にものぼっています。
18日付けで懲戒解雇の処分を受けたのは、JA香川県の牟礼支店に勤務する46歳の男性職員です。 この職員は1995年から先月までの間、顧客から預かった定期積金の掛金を口座に入金せず着服し、あわせて約2300万円を横領したということです。 また、府中支店に勤務していた38歳の男性職員が、顧客から預かった金160万円を横領し懲戒解雇の処分を受けたほか、相生支店に勤務していた43歳の男性職員も同じ手口で約39万円を横領していたということです。 JA香川県では、相次ぐ職員の不祥事に対して役員や管理職の処分を行うとともに、抜本的な再発防止策を検討するとしています。
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