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書籍の紹介

自分が読んできた本の紹介です。





特にお勧めな本はレビューや感想を書きます。Amazon購入履歴分のリストは楽に作れた。倉庫に眠る本などを順次追加していきます。



日本でやっていける中国人とは?

 周知のように多くの中国人が日本に住んでいる。中には新しい環境に適応してやっていける人もいるし、うまくやっていけない人もいる。適応の仕方にも個人差が見られるが、それなりのスタイルを築くには2年以上の時間がかかる事が多いように思う。自分が会ってきた在日中国人の印象を書いてみよう。 まず、在日中国人は本国の中国人に比べ非常に平均レベルが高い。質的にはトップ5%以内の人たちが来ていると思ってよい。




中国バブルの実態と勘違い(後半)

時間があるうちにササッと書いてしまおう。 後半では実体経済と表裏一体の関係にある中国バブルと、もう少し深い先のことを考えてみよう。 結論から言うと、中国でバブルを生みだしている元凶は中国政府による為替操作である。 このブログの読者層はこの流れを理解していると思うのだが、一応おさらいしておくと、 貿易黒字によって大量に流れ込んでくるドルを国内に還元すると元高になる。 元を対ドルで安く保つために、元を印刷しまくって元の価値を落とす。 印刷しまくって供給過剰になった元は市中にあふれる。 市中の元はインフレ、物価高を呼び、またバブルの投機資金となる。・・・



中国バブルの実態と勘違い(前半)

中国経済が失速を始めている。
MADE IN CHINA終了が近いという話は2010年からしているが、
やはりその流れは変わらず、多くの中小製造業が存続の危機にある。
利益が出ずに企業が解散するだけでなく、温州などでは民間金融(高利貸し)からの
融資に頼り、キャッシュフローの問題で倒産する企業の出現も報道されるようになった。
そして、市場レベルでは2010年後半に限界を見せていた不動産バブルにも
不穏な兆候がみられる。


『1984年』ジョージ・オーウェル
評価:★★★★★
ユートピアの反意語であるディストピアを描いた有名な小説。究極の全体主義体制が支配する社会の物語であり、人間性が徹底的に否定され、その先にある未来はニュースピークの普及により、もはや反乱どころか反論を考える事すら全く不可能になる


NEW写真館

張家界の写真  春節の混雑具合 湖南省の渓谷  鳳凰古城の風景 東北の冬の味覚 少数民族の苗族の写真  写真一覧へ

『王家の風日』 宮城谷 昌光
評価:★★★★★
自分はあまり小説を読まないのだが、恐らく古代中国を書かせたら宮城谷氏の右に出る者はいない。商(殷)王朝の滅亡を描いた本書は、3000年前の中国の姿を生き生きと蘇らせている。


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