2007-08-15 18:39:23

8月13日☆

テーマ:美元の元
070815_1832~01.jpg

おばあちゃんの17回目の命日☆

韓国から日本に渡って来て…。
おじいちゃんが亡くなってから子供四人を女手一つで育てたおばあちゃん。

170cmの長身で男性に混ざって働いていたおばあちゃん。


「身体が大きい=強い」…はずはなく。
「母親」だから強かった。
強くならざるを得なかった。

異国の地で誰にも頼らず、
「家」を築いたおばあちゃん。

大好きだったおばあちゃんの家。
東京なのに。
井戸水が出て。
お庭にはたくさんの花。
風通しが良くて。
クーラーなんて全く必要無かった。


何よりも…。
いつも人が集まってた。


取り壊された時の
あの感情は言葉にできません…。


私も絶対「家」を持ちたい!


自分の家族の帰る場所を作りたい。


最近、お部屋の模様替えにハマっています☆
まずは自分自身が帰りたくなる場所。
落ち着ける場所。
癒される場所作りから。


昨日は友達が夜通し手伝ってくれました(^^)
「ありがとーっ!」

目指せ!
友達が集う家…
へ(^-^)乂(^o^)ノ



写真は七歳の時。
おばあちゃんと行った韓国で(^^)
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コメント

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1 ■無題

自分が帰りたくなる場所として質を高めることはすごい重要だと思います。
自分の好きな空間に身を置くことが一番リラックスできる瞬間ですよね。

2 ■お盆だね。

おばあちゃん、いい笑顔ですね。

きっと、今でも幸せじゃないかな?

こんなにかわいい、お孫さんがいるからね。

美元さんもいつでも笑顔で☆

3 ■幸せだねお婆ちゃん

ちゃんとお婆ちゃんの気持ちを理解している美元という孫を持ったおばあちゃんは幸せだね。

私の母も4人姉妹。おじいちゃんは早くに亡くなったので女一つで4人を育て上げたよ。
そんなお婆ちゃんはやっぱり強いです。

友達が集う家・場所を私も作りたいと思っています。寛げるかわからないけれど、そのうち遊びにきてね。
お互い頑張りましょう!!

4 ■おばあちゃんの家

うちの親も「子供たちが独立する前に家を買って、そこから送り出したい」って言って俺が大学生の時に今の家を買ったの思い出した。家って言ってもマンションだけどね。

そういえば、お勧めのDVD!!その名も「おばあちゃんの家」っていう韓国映画。映画館で見て泣いちゃった。TSUTAYAにもあると思うからぜひ見て。見つからなきゃDVD持ってるから今度貸すよ。

5 ■コメントを読むほどに

時代も国境も越えて
「母は強し!」と感じます☆


私もそんな女性目指してがんばります(^^)

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