生稲晃子、たかみなと“親子共演”！？

　大手芸能プロダクション「プロダクション尾木」に所属するＡＫＢ４８のノースリーブス、渡り廊下走り隊と、生稲晃子（４３）、平松愛理（４７）らが１６日、東京・水道橋の東京ドームシティホールでライブイベント「Ｔｅａｍ　Ｏｇｉ祭」を行った。

　ステージでは、ノースリーブスが新曲「ペディキュア・デイ」（１２月２８日発売）、渡り廊下走り隊が新曲「希望山脈」（３０日発売）を披露。また、元おニャン子クラブの生稲は、昨年の同イベントでＡＫＢメンバーたちが着用したアイドル衣装で登場し、「うしろ髪ひかれ隊」の「時の河を越えて」など２曲を熱唱。高橋みなみ（２０）から「うちのお母さんと同い年ですね。でも、この衣装が着られるってすごい！」と聞かされ、「え〜っ！　ショックです」と声を上げていた。

　昨年に続いて今回が２度目のイベントで、会場には１５、１６の２日間で約６０００人が集合。チケットが入手できなかったファンのために全国の映画館１７スクリーンでもライブ中継された。高橋は「もっと尾木メンバーを増やして将来は東京ドームでやりたい！」とぶち上げたが、尾木徹社長は「まずは武道館から」と語った。

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