2011年10月25日
モジョ・メンといえば…1966年に米リプリーズからリリース/1967年にチョコッとヒットした/ステファン・スティルス作「Sit Down, I Think I Love You」でソノ筋にお馴染みのバンドですが、英・長髪ロックの影響をモロに受けた〜米オータム時代のだらしないガレージ/フォーク・ロック時代の吹き込みも捨て難いですよね。
ブリティッシュ・インヴェンションの波をモロに受け、サン・フランシスコで(♂4人で)結成されたモジョ・メンは、地元の新興レーベル=米オータムと契約/後のスライ・ストーンことスライ・スチュワートの制作で/1965〜66年にかけて3枚のシングル盤をリリースしています(で、その後、ヴェジタブルズから女性ドラマー&歌手=ジャン・グレコを迎え米リプリーズに移籍…という感じ)。米サンデイズドから1995年にリリースされた本作は、グレコ加入以前の米オータム吹き込みから編まれたコンピレーション。ラジオ・スポットを含む蔵出しテンコ盛りの全21曲収録。(デビュー・シングル盤としてリリースされた)ストーンズ演目「Off The Hook」に顕著な〜引っかかりのなさが、如何にも70年代に生き残れなかったバンド、という感じで愛おしいなぁ。
#2 V.A. / Lafayette Saturday Night (Ace CDCHD 371) CD [1992] ★★★★☆
米ラ・ルイジアン音源から編まれた〜ジョン・ブロヴェン撰/英エイスのケイジャン/スワンプ・ポップ・コンピレーション。姉妹品『Allons Cajun Rock 'n' Roll』(Ace CDCHD 367) CD [1992]共々、ザリガニ、ワニ、ペリカン、ナマズ派必聴の名作コンピレーション、ですよ!
#3 Doug Sahm / San Antonio Rock-The harlem Recordings 1957-1961 (Norton CED 274) CD [2000] ★★★☆
正直、(CDを手にして/聴いて)ガッカリすることも多い米ノートンですが…若き日のダグ・ザーム/米ハーレム、米ウォーリアー、米コブラ他吹き込みから編まれた本作は大好き。リンク・デイヴィス直系の塩辛声/ゴッタ煮式ロックンロール連発。
某日。以前からソッチ系の人(複数)に「あなたの左側に髪の長い女性の霊(のようなものが)がついている」とよく言われていましたが…その「髪の長い女性」の正体が遂に解明されました。某・ヘビー級・スピリチュアル・ママ(知人のお母さん)のお見立てによると、その女性は大阪市内/某・神社の敷地内に祠が祀られている「水の女神さま」だったそうです。ママは行った事もないその神社の景色を「夢で見た」といい、朝っぱらから(日本酒持参で)僕と一緒に現地に行く運びとなりました。
ママ曰く、僕は随分「汚れている」そうで(そりゃ、そうだ!)僕に寄り添っている女性=女神さまも、僕が女神さまの言うことをチットモ聞かないので〜傍らでいつも泣きはらしているそうです(僕=女神さまも泣かせる汚れ男)。某・神社は僕が子供の頃からの遊び場。で、ママが指摘した祠のある場所(敷地内の外れにある、寂しい場所)は昔から僕のお気に入りの場所。なんせ、初めて女性とチューをしたのもその祠の横に設置されているベンチでしたからなー…と、いうことでママと祠のある場所に行き、日本酒を差し入れして〜「エイヤ」と汚れを取り払っていただきました。超スッキリス。で!その後、神社の本殿でおみくじをひいたら、なんとまぁ「1番札」で「大吉」でしたわ。スゲー、ママ(そういえば…神社に向かう頃は雨がビトビト降っていましたが、神社につく頃には雨も上がってたなぁ)。
某日。僕の好きな先生=酒飲みスリムこと土山和敏さんと新世界の某・飲み屋(非串カツ系)で昼酒。先日の労(先生のDJデビュー)をねぎらおう、と思っていたのに…結局、先生から欲しかったCDを貰って/飲み代を奢ってもらいました(大吉効果)。スリム先生は先日のイベントで初めて会った気難しいタイプのモッズ青年=カズーンさんのことをいたく気に入った様子で「うーん、久し振りに弟子をとろうかな?」なんて八宝菜(¥200)の汁を啜りながら軽く「弟子取り宣言」もされていました。で、「コレあげる」と僕の欲しかったベイカーズフィールドのカントリー・コンピレーション『Just Bakersfield-Rock Bop Country』(Classics CLASSICS 724) CD [2009]をヒョイと手渡してくれました。あ、ありがとうございます!大吉効果、恐るべし。今度こそ僕が奢りますので、来週もデートしましょう。
米ラ・ルイジアン音源から編まれた〜ジョン・ブロヴェン撰/英エイスのケイジャン/スワンプ・ポップ・コンピレーション。姉妹品『Allons Cajun Rock 'n' Roll』(Ace CDCHD 367) CD [1992]共々、ザリガニ、ワニ、ペリカン、ナマズ派必聴の名作コンピレーション、ですよ!
#3 Doug Sahm / San Antonio Rock-The harlem Recordings 1957-1961 (Norton CED 274) CD [2000] ★★★☆
正直、(CDを手にして/聴いて)ガッカリすることも多い米ノートンですが…若き日のダグ・ザーム/米ハーレム、米ウォーリアー、米コブラ他吹き込みから編まれた本作は大好き。リンク・デイヴィス直系の塩辛声/ゴッタ煮式ロックンロール連発。
某日。以前からソッチ系の人(複数)に「あなたの左側に髪の長い女性の霊(のようなものが)がついている」とよく言われていましたが…その「髪の長い女性」の正体が遂に解明されました。某・ヘビー級・スピリチュアル・ママ(知人のお母さん)のお見立てによると、その女性は大阪市内/某・神社の敷地内に祠が祀られている「水の女神さま」だったそうです。ママは行った事もないその神社の景色を「夢で見た」といい、朝っぱらから(日本酒持参で)僕と一緒に現地に行く運びとなりました。
ママ曰く、僕は随分「汚れている」そうで(そりゃ、そうだ!)僕に寄り添っている女性=女神さまも、僕が女神さまの言うことをチットモ聞かないので〜傍らでいつも泣きはらしているそうです(僕=女神さまも泣かせる汚れ男)。某・神社は僕が子供の頃からの遊び場。で、ママが指摘した祠のある場所(敷地内の外れにある、寂しい場所)は昔から僕のお気に入りの場所。なんせ、初めて女性とチューをしたのもその祠の横に設置されているベンチでしたからなー…と、いうことでママと祠のある場所に行き、日本酒を差し入れして〜「エイヤ」と汚れを取り払っていただきました。超スッキリス。で!その後、神社の本殿でおみくじをひいたら、なんとまぁ「1番札」で「大吉」でしたわ。スゲー、ママ(そういえば…神社に向かう頃は雨がビトビト降っていましたが、神社につく頃には雨も上がってたなぁ)。
某日。僕の好きな先生=酒飲みスリムこと土山和敏さんと新世界の某・飲み屋(非串カツ系)で昼酒。先日の労(先生のDJデビュー)をねぎらおう、と思っていたのに…結局、先生から欲しかったCDを貰って/飲み代を奢ってもらいました(大吉効果)。スリム先生は先日のイベントで初めて会った気難しいタイプのモッズ青年=カズーンさんのことをいたく気に入った様子で「うーん、久し振りに弟子をとろうかな?」なんて八宝菜(¥200)の汁を啜りながら軽く「弟子取り宣言」もされていました。で、「コレあげる」と僕の欲しかったベイカーズフィールドのカントリー・コンピレーション『Just Bakersfield-Rock Bop Country』(Classics CLASSICS 724) CD [2009]をヒョイと手渡してくれました。あ、ありがとうございます!大吉効果、恐るべし。今度こそ僕が奢りますので、来週もデートしましょう。
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