概要
8チャネル対応、CY7C68013A-56PVXC搭載、動作電源:5V
仕様・機能
●サイプレスEZUSB-FX2(CY7C68013A-56PVXC)
を搭載した超高速(480Mbps)USBコントローラ基板の完成品、8051/48MHz/8bit CPU内蔵、ファームウエア(8/16Kbyte)をUSB経由でダウンロード可能、GPIF/FIFO/GPIO/I2Cインターフェイス内蔵、シリアルEEPROMAT24C128
搭載、ロジックアナライザソフトウェアSaleae
の動作に対応したファームウエアが書き込まれたのでSaleaeをパソコンにインストールして、ロジックアナライザとして使用できる、●接続インターフェース:2.54mmピッチ40ピン、ピンヘッダ実装、●動作電源:5V(USBパワー)、●外形寸法:57.0x41.0x15.0mm、●本体のみ、●回路図
、●Saleae Ver1.0.21のダウンロード
(※rarアーカイブ、MS-WindowsXpのみで動作確認済み、Window7は未確認)
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セットアップ
(↑)Saleae Ver1.0.21.rarをダウンロードしてパソコンに保存して、解凍ソフトWinRARなどを利用して解凍する。Logic Setupはインストールファイルです。
(↑)Logic Setupをクリックしてインストールを開始する。
(↑)「Next」ボタンをクリックして
(↑)「インストール」ボタンをクリックして
(↑)「Finish」ボタンをクリックしてインストールが完了する
(↑)コントローラ基板本体をパソコンのUSBスロットに接続する、基板上のボタンを押してLEDが点灯する
(↑)新しいハードウェアLogic USB Logic Analyzerが検出される。ソフトウェアを自動的にインストール(推奨)を選んで「次へ」をクリックして、ドライバーソフトが自動的にインストールされる。(※自動的にインストールされない場合は、「一覧または特定の場所からインストールする」でSaleae Ver1.0.21の保存フォルダ/driver/に設定して手動でインストールする)
(↑)コントロールパネルのデバイス一覧でLogic USB Logic Analyzerを確認する
(↑)デスクトップにインストールされたLogicアイコンをクリックして
(↑)ソフトウェアが起動される
(↑)接続されていない時、ソフトウェア画面の左上にこのように表示されている。「Start Simulation」をクリックして、
(↑)画面が接続された状態に変わる。
(↑)「Start」の表示があれば正常に接続される
(↑)使用開始。サンプリング設定。
(↑)基板のポートPB0〜PB7より測定したい信号を入れて見る
参考
Q:自分で作ったCY7C68013Aコントローラ基板があるが、ロジックアナライザとして使用できるの?
A:もちろん、できるますよ。
Q:どうやって変えるの?
A:(準備中)