「暑い暑ぃ」と騒いでいたのはつい先日だったような気もするのですが。
先日、ストーブの電源を入れてみたところ、エラー表示「P1」が出て
使えない状態となってしまいました。
え”〜
6月頃まで普通に使ってたのに〜
・・・思えば、最後に使って以来コンセントも抜かずそのまんま。
表示部の時計は以外にも我が家にとって通年重要な機能だったりするw
今年は分解掃除にも出してなかったしなぁ〜・・・
エラーコードP1、説明書きには「ポット予熱不足」とか。
少なくとも灯油切れとかではなさそう。
知り合いの業者に聞いたところ、ヒーター不良が疑わしいとか。
とりあえず修理依頼。
ヒーター予熱不足のエラーで疑わしいのは、真ん中の棒状の部品(ヒーター)の
断線が原因というのが多いらしい。
とりあえず疑わしき箇所&今後も考え消耗品の部類のパーツを
一緒に手配+交換してもらいました。
知人業者いわく、ヒーター(+画像右のサーミスタ)は5年位で
寿命、交換時期とのコト。
上記画像の部品3点とパッキン類数点で部品代は約1万円ぐらいとか。
交換後、無事正常動作。
正直、予期せぬ出費は痛いけど・・・
シーズンはじめのトラブルだったからヨシとしよう。
正月前後に発症して部品入ってこない→修理まで数日かかるなんていったら
マジ凍え死んじゃうからね〜。
ちなみに画像のストーブの型番はUH-F70PAK9です。
【記事の更新】
今回使用部品の詳細が判りましたので追記いたします。
10/10 記事更新
googleで「コロナ ストーブ エラー P1」などの検索で
当ブログにお越し頂いている方が多数いらっしゃるようです。
時節柄、お困りの方も多いと思います。
「エラー P1」で検索されてる時点で一大事ですよね。
上記の「棒状の部品=ヒーター」ですが
正常な場合は電源投入後、赤くなる(発熱する状態)そうです。
ウチのストーブは発熱している様子はありませんでした。
他所のサイトでは
「予熱を開始して360秒経過してもポット温度が80℃以下」
という説明もありました。
確かに(ウチの修理前の場合)電源投入後5〜6分後にエラー停止てました。
上蓋を外し中の円筒状のパーツを外すと
(注:左右ドッチだったか忘れましたがまわして上げる)
当該部品を見ることができますがキケンですので確認しようという方はくれぐれも慎重に!
【あくまでも自己責任で自分で修理される方へ】
多少DIYに詳しい方なら部品があればヒーター交換はできると思います。
掲載画像(フロントパネルを外した状態)がヒントになるかも・・・
部品は融通の利く販社及び代理店販売店で購入可能かも???
線をたどって基盤(以下略・わかんない人はやらない方が無難!)
一緒にパッキンも交換しましょう。(排ガス漏れ防止)
2010/10/24
記載文中の「ヨネツ」の表記(漢字)が間違っておりましたので
訂正いたします
余熱・・・正しくは予熱です。が・・・
余熱で検索からお越し頂く方も結構多いようです。。。