帯広市出身の芥川賞作家池澤夏樹さんが脱原発をテーマに「昔、原発というものがあった」と題して話す講演会が13日、札幌市中央区の札幌市民ホールで開かれ、約700人が参加した。(11月14日夕刊第2社会面に掲載)