“黒い雨”未公開データの公開を
原爆投下後の「黒い雨」についての未公開データが放射線影響研究所に存在していたことを受け「黒い雨」の被害者団体が公開するよう申し入れました。「黒い雨」に関する未公開データの存在は今月8日、長崎県保険医協会が明らかにしたものです。広島と長崎の被爆者約1万人3千人のデータが放影研に保管されていたということです。これを受け、被害者の会が放影研に対し、「黒い雨」の範囲や人体への影響を知るうえで貴重な資料になるのでデータの解析を行いただちに公開してほしいと申し入れました。放影研は事実関係を調べたうえで来週にも説明したいとしています。
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