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PICK UP : 2011 年

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2011年11月15日掲載

~開かれたアカデミズムを~ 土曜講座3000回記念講演を開催

 1946年3月から衣笠キャンパスで開催している、一般市民向け公開講座「土曜講座」が今年の12月17日で3000回を迎えることを記念し、11月12日(土)に特別講演会(第一回目)が開催された。ゲストに本学OBでもある株式会社大垣書店代表取締役の大垣守弘氏を迎え「これからの出版文化 -書店の役割と電子書籍-」をテーマに講義が行われた。

 「土曜講座」は故末川博名誉総長が、「学問や科学は国民大衆の利益や人権を守るためにあること、学問を通して人間をつくるのが大学であり、大衆とともに歩く、大衆とともに考える、大衆とともに学ぶことが重要」であると提唱。毎月、学問の動向や研究成果の紹介、古典や名著の解説、アクチュアルな時事問題の分析・解明など幅広いテーマで実施している。

3000回記念公開講演会の第二回目は下記の日程で、冷泉為人氏をゲストに招き開催する。

【土曜講座3000回記念講演回(第二回)の日程】
テーマ:安永天明期の京都画壇-伝統と革新をめぐって-
講演者:冷泉 為人 (公益財団法人 冷泉家時雨亭文庫 理事長)
日 時 :2011年11月26日(土) 午後2時~4時
場 所 :立命館大学 衣笠キャンパス 創思館1Fカンファレンスルーム
    ※聴講無料・事前申込不要

お問合せ:
立命館大学研究部 リサーチオフィス(衣笠) TEL >075-465-8236

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