◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


「当たり前」に享受しているもの・文化現象にスポットを当てて、「当たり前」を疑ってみませんか?


詳しくは詳細 を御覧くださいませ!

連絡先はこちら!!


contact.CAUS@gmail.com


「興味がある!」「参加してみたい!」という方は是非連絡ください!


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

2011-02-01 20:22:00

【1月30日 第5回 秋葉原の居住環境について】

テーマ:発表内容まとめ
名前:ワラシナ カオリ
Twitter:@kaori9608
blog:http://x-birdcage-x.jugem.jp
所属:大妻女子大学 文学部



はじめまして(・ω・)
Causメンバーとして初めて討論内容を投稿します(・ω・)
ワラシナカオリと申します。
(漢字が難しいのでカタカナにしました。)
わらしーと普段は皆様から呼ばれております。
変態で宴会部長な変わったフリーランスウェブデザイナーと認知されてしまったようです。
そんな私ですがよろしくお願いします。


さてさて、
今回私が発表したのは
秋葉原
という土地を取り上げて、
人が住む環境と商業地のバランス
について皆さんに考えていただきたいと思い取り上げました。
電気屋がいっぱいあって、メイドさんがいる
というイメージが一般に広まっているのではないかと思うのですが、
実際は市場というバックグラウンドがある、下町なのです。
そういった点を踏まえたうえで秋葉原を皆さんに理解していただきたいと思いました。

フィールドワークも用意した連続ものです。

初回に取り上げた内容をざっと説明していきます。



秋葉原の完成
戦後、秋葉原の電器屋街口側には旧国鉄の車庫、日本通運の本社があった。また市民の生活においては市場という労働環境があり、場外市場はそこに住む住民の生活を支えてきた。その後、市場の閉鎖が起こることで市民の労働環境が消え、住民が減り、地域の飲食店などの経営が悪化し、地域産業が衰退する。
 ラジオブームの中で秋葉原に店を構える廣瀬商店が地方へのパイプ役になっていたため秋葉原は電器パーツの専門店や電気屋が増えるようになった。
 しかしながら、郊外にある電気店の販売価格が下落し、秋葉原に家電を買いに来るメリットがなくなる。
 その後パソコンの普及に伴い、自作向けのパーツショップが集中し、マニア向けの店舗が集中することで趣味の町が完成することになる。


観光地化する秋葉原
 秋葉原が電器屋街として完成するにあたり、観光地としてのアトラクションが必要となった。
 秋葉原を通る神田明神通りを参道としている神田明神祭は2年に一度の本祭りにのみ、神輿を出していたが、現在では影祭りの際も神輿を出すようになった。また仮装行列などのアトラクションも行われるようになった。
 さらに歩行者天国を実施している。


ファーストフード店の営業時間
 観光地化された秋葉原の食品店の営業時間はかなり短い。
 中央通り沿いにあるミスタードーナッツの営業時間は、市場があり、トラックの運転手などが主な利用客であった時は24時間営業であったが、現在では観光客が主な利用客になった現在では夜7時までという短縮営業になっている。
 さらに、秋葉原にできたジーンズメイトは夜の11時までにという営業時間になっている。


秋葉原の街並について
 秋葉原は電器屋の集まったテナントビルを中心にして現在は成り立っており、地域住民、市民という考えを持って人間が少ない。そのため、街並に関する考えを持ち、調和を図りながら都市を計画するというサイクルが出来上がっていない。秋葉原に住む住民の土地を相続する人間の多くが地主以外に職を持ち、また秋葉原という土地から離れてしまっているケースが多いために、相続ではなく、売買という選択をするケースが多い。

そのほか
 ラオックス ザ コンピューター館跡地の買収とビル建設に関する問題
 ソフマップが持つテレビの共同アンテナについて

フィールドワークに向けて
 秋葉原の裏道を歩いて実際に人が生活している環境について考えてもらう。
 現在の街並の美しさについて考えてもらう。
 観光都市と地域住民の生活の関係について考えてもらう。
 秋葉原のビル群をみてみる。
 



以上になります。
フィールドワークは
2月20日
に行う予定です。
  • なうで紹介
  • mixiチェック
  • ツイートする
2010-11-17 16:37:32

11/21 自主ゼミCAUS始動!

テーマ:ご案内

更新がご無沙汰で申し訳ありませんでした・°・(ノД`)・°・



ついに今週末から自主ゼミCAUSが本格的に活動を始めます!!



初回は「社会学って一体なんぞや?」という根本的なところから始めたいと思っております。

少々堅苦しいかもしれませんが、やはりこれは外してはいけない部分ですので…


んでもって関根は理論がボロクソなんで今回の発表で勉強させていただきますw



そして、12月に入ってからは、具体的なテーマをもうけ、それについて発表・意見交換をしていこうと思っております。




まだ正式決定ではありませんが、毎回事前にテーマを告知し、そのテーマに興味のある方も参加できるような形態をとっていこうと目論み中です(-ω☆)キラッ



個人的な考えなのですが、私はどうも集団というのが苦手で、解けるほど緩い繋がりが好きだったりするんです。


でもそれは決して希薄な関係が好き、というわけではありません。


緩い≠希薄、緩い=柔軟 という図式が前提にあります。


加減によっては固く繋がれることも出来るし、するりと解くことも出来る。

そのくらいが私には丁度良く感じるのです。


(誤解のないように言っておきますが、私のまわりにいてくれる皆様のことは大好きですよ!!w)



なので、このCAUSの活動も、強制はしませんし、考え方も多種多様でいいと思っています。


集まったメンバーも、他の活動もあって其の中のひとつにCAUSの活動が入ってきた、という方が殆どです。


高校生のメンバーにもここが「活動の基盤」ではなく、「きっかけとして存在する場所」というくらいでどんどん色んな場所に足を運んでいってくれたらなぁと思っています。



話がズレズレになってしまいましたが(笑)、


「他の活動があって毎回参加できない!」


「社会学は全然知らないけど、このテーマは面白そう!」


「なんかとにかく参加してみたい!」


という方にも参加していただけるようにしていきたいと思いますので、興味のある方は、


関根のTwitter


もしくは


contact.CAUS@gmail.com


まで連絡をいただけたら幸いです(´∀`)



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


連絡先はこちら!!

contact.CAUS@gmail.com


「興味がある!」「参加してみたい!」という方、是非連絡ください☆


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


  • なうで紹介
  • mixiチェック
  • ツイートする
2010-10-25 12:08:05

10/24 顔合わせ

テーマ:活動日誌

こんにちは!


昨日10/24、顔合わせをしてきました!!



殆どが「はじめまして」の方々ばかりで、小心者の私はいつも以上にテンションがおかしかったです(笑)



現時点で総メンバーは11名!


昨日は8名の方に参加していただきました!!


(本当は写真とか撮りたかったのですが、テンパっていてすっかり忘れていたという…苦笑)


最年少は高校3年生、最年長は大学院修士2年生



学んでいるものの殆どばらばら!


でも興味のあるものをつきつめていくと、つながりあっていったり、新たな興味を共有できたり…


約6時間くらいノンストップで喋り続けましたが(笑)、話は尽きない感じでした。





自主ゼミの募集をかけて約2週間。


【日本全国大学ブログ】に記事を寄稿させていただいて1週間。



この数週間のあいだで新しいこと、新しいつながりを持つことが出来ました。



本当に色んな学校・学部の方に集まっていただき、言葉に出来ないほど感謝でいっぱいです。



まだまだ未熟者な私なんかの一声でも、こうやって人は集まってくれるのだなぁと。


この一声を発することだってものすごい勇気が要りました。


けれど、昨日実際に集まって、一緒に活動するメンバーと沢山話して、「言ってよかった」と心から思いました。


高校生の子からは、


ブログの記事に感動して、勇気を出してメールしたんです!」


と言っていただき、


院生の方からは、

実際時間があったらこういう会を開いてみようと思っていたけど、なかなか出来なくてね…」


と言っていただき、


私の一声が、誰かの『あと一歩』になれたんだな


と勝手に思い上がってみたりした一日でした(笑)



実際に活動を開始するのは、皆のスケジュールを考慮して11月の中旬からということになりましたが、今から活動が本当に楽しみです!!



有意義な活動が出来るよう頑張っていきたいと思います\(^0^)/


それでは!


 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


連絡先はこちら!!

contact.CAUS@gmail.com


「興味がある!」「参加してみたい!」という方、是非連絡ください☆


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

  • なうで紹介
  • mixiチェック
  • ツイートする

Amebaおすすめキーワード

    アメーバに会員登録して、ブログをつくろう! powered by Ameba (アメーバ)|ブログを中心とした登録無料サイト