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総務省職員用PCウイルス感染問題 情報が外部に流出した形跡あったと発表
総務省の職員用のパソコンがコンピューターウイルスに感染した問題で、総務省は、情報が外部に流出した形跡があったと発表した。
川端総務相は「感染したというのは23台。何らかの情報が、そこから抜けた形跡がある」と述べた。
総務省によると、「トロイの木馬」型の新しいタイプのウイルスに感染したパソコンは23台で、そのすべてから、外部に情報が送信された形跡が確認されたという。
また流出した情報は、業務で関わった関連先の名刺情報などが含まれているほか、最初にウイルスに感染した職員に送られてきたメールは、実在する国家公務員の男性の名前で送信されていたものだったという。
総務省は、感染経路など調査を進めている。
川端総務相は「感染したというのは23台。何らかの情報が、そこから抜けた形跡がある」と述べた。
総務省によると、「トロイの木馬」型の新しいタイプのウイルスに感染したパソコンは23台で、そのすべてから、外部に情報が送信された形跡が確認されたという。
また流出した情報は、業務で関わった関連先の名刺情報などが含まれているほか、最初にウイルスに感染した職員に送られてきたメールは、実在する国家公務員の男性の名前で送信されていたものだったという。
総務省は、感染経路など調査を進めている。
(11/11 13:27)