現在位置:
  1. asahi.com
  2. ニュース
  3. 社会
  4. その他・話題
  5. 記事
2011年10月26日23時34分

印刷印刷用画面を開く

mixiチェック

このエントリーをはてなブックマークに追加

汚染土蒸し焼き、セシウム分離 飯舘の焼却施設で実験

関連トピックス

写真:1キロあたり3580ベクレルの土を蒸し焼き装置に入れる日本原子力研究開発機構の職員=26日尾、福島県飯舘村の飯舘クリアセンター、杉本崇撮影拡大1キロあたり3580ベクレルの土を蒸し焼き装置に入れる日本原子力研究開発機構の職員=26日尾、福島県飯舘村の飯舘クリアセンター、杉本崇撮影

 東京電力福島第一原発の事故で汚染された土を蒸し焼きして放射性セシウムを分離する実験が26日、福島県飯舘村で公開された。除染で出る土壌などの廃棄物からセシウムを除ければ元の場所に返すことも可能で、処分する廃棄物の量の減少につながるという。

 日本原子力研究開発機構と農業・食品産業技術総合研究機構が、ごみ焼却施設「飯舘クリアセンター」で実施した。こうした実験は国内初という。

 実験では、飯舘村の農地の土10キログラムを電気ヒーターを使い、セ氏800度で10時間、蒸し焼きする。セシウムは約640度を超えるとガスになるため、特殊な布のフィルターと、原発でも使われているガラス繊維のフィルターでガスをこしとる。

続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます

PR情報
検索フォーム

おすすめリンク

津波のヘドロを使った夢の資材作りも。技術や特長を生かし、地域の復旧・復興を支える企業の活動。

現在、村民自ら不審車両や留守宅の見回りをしている。かつての生活を取り戻せるか。

ストロンチウムとプルトニウムによる新たな汚染の実態。両物質の危険性と食材への影響は。


朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内 事業・サービス紹介