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東日本大震災 〜東北地方太平洋沖地震〜 関連ポータルサイト


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地震の概要

 3月11日14時46分頃に三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の巨大地震が発生しました。
 この地震により宮城県栗原市で震度7、宮城県、福島県、茨城県、栃木県で震度6強など広い範囲で強い揺れを観測しました。
 また、太平洋沿岸を中心に高い津波を観測し、特に東北地方から関東地方の太平洋沿岸では大きな被害がありました。
 気象庁はこの地震を「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」と命名しました。
 (東北地方太平洋沖地震及びこれに伴う原子力発電所事故による災害については、「東日本大震災」と呼称することとなりました。)

地震情報、天気情報などをご利用の上、十分な注意をお願いします

 この地震に伴い余震が多数発生しています。
 引き続き余震による強い揺れに警戒してください。また、これまでの強い揺れのために地盤がゆるんでいる地域では、降雨や余震による土砂災害の発生する危険性が高まっていますので、併せて警戒してください。
 また、大きな余震が発生すると津波が発生する可能性があり、津波警報や津波注意報を発表する場合がありますので、十分注意して下さい。
 なお、余震活動地域の外側の長野県北部〜新潟県中越地方(3/126/2)、静岡県東部(3/15)、秋田県内陸北部(4/1)、茨城県南部(4/16)、長野県中部(6/30)でも震度5強以上の地震が発生しています。このように、余震活動地域の外側でも地震活動が高まっていると考えられますので、常日頃から地震への備えをお願いします。

 東北地方から関東地方北部にかけての太平洋沿岸では地盤が大きく沈下したため、特に満潮時の潮位が高くなる大潮の時期には、浸水や冠水に注意が必要です。地盤沈下の大きな地域に対しては高潮注意報で注意をよびかけますので潮位情報とあわせて十分留意して下さい。

 被災地では、普段とは異なった生活を強いられることから、健康管理などに留意いただくために、気温や雨等に関する天気情報を利用してください。

 ※ 緊急地震速報(予報及び警報)が的確に発表できない場合があることについては、こちらをご覧ください。

気象予測(1日2回(12時、18時頃)更新)



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       ※国土交通省ホームページへのリンクです。
     東北地方道路規制情報集約マップなど(国土地理院ホームページ)
       ※国土地理院ホームページへのリンクです。



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