とても長い文書です。
携帯から閲覧している方ごめんなさい。
それ以外の方も、お暇なときにお目通しください。突然の事でごめんなさい。
最近るっぴ宛に誹謗中傷の便箋が届くようになりました。
内容は「クラン員マナー悪すぎ」といった、以前のTIBBSの書き込みと似ているものや、
「るっぴきもちわるい」というようなるっぴ個人に向けた中傷まで様々です。
結果、私はるっぴで遊ぶのが怖くなりました。
私にとってのるっぴは、楽しい時間を過ごし幸せになるためのキャラです。
ですが、これらの便箋によってリネを楽しめなくなってしまったので、
私はるっぴとサヨナラし、リネをやめることにします。
といっても、中傷の言葉自体がリネをやめる直接の理由ではありません。
これら中傷の便箋が送られてくることが、このあと書く過去の出来事と
つながっているような気がしてしまい、それがどうしても気持ちが悪いのです。
これまで私は、血盟のみなさんに共有せずにずっと我慢してきたことがありました。
それは、とある血盟の方々からであろう嫌がらせのことです。
血盟結成からしばらくして、
全茶の募集に対してバカにするような全茶ミスやwisがあり、
最初はなぜ私を構うのか意味がわかりませんでした。
なんでこんな新影にも入れないような人ばかりの血盟のプリを?って思ってたから。
何だろうと思って、相手の人を/whoすると出てくる横文字のクラン名。
毎回キャラ名は違うし、話し方も、言っている内容も違うけど、
謎の話しかけなどの相手を/whoすると殆どがその血盟の人。
たまに無所属の人もいたけれど、数日後にその人を見かけると、
その人はその血盟の旗を付けている。
最初のころは偶然かな?と思ってたけど、毎日のようにその血盟の人から
わかりやすくクレームのwisがくるようになり、気味悪いと思うようになりました。
その後その血盟は、結成当初から私の近くをうろうろしていたとあるDEさんが、
「俺のクラン」と言っていた血盟であることを知りました。
とある日、TIBBSにその血盟の方が書いたと思われるるっぴに向けた
中傷の書き込みがあったので、私はその血盟のプリさんに対してwisをしました。
プリさんは当然ながら「俺のクラン」と言っていたその人でしたので、
私はその人と話をし、BBSの書き込みの元となったであろう
出来事がなんであるかも分かったので、この出来事についても理解を得て、会話を終えました。
TIBBSの中傷の書き込みは血盟メンバーも気にしていたので、
私は相手の血盟のプリさんと話をし、話が解決に至った事、
今後は中傷は止むであろうことをブログに書きました。
しかし、その後私に相手の血盟の君主だと名乗る別のキャラから手紙が届きました。
その手紙は、「君主は私なのでwwDEの人は副プリなのでww」という内容でした。
でも、その手紙を送ってきたキャラも以前中身がDEさんでwisをしたことがあるキャラでした。
その時私は「ww」がたくさん書かれた手紙に正直イラッっとして、
アカウント共有で幹部に君主のキャラ使わせてるのが悪いし、
副プリも副プリで俺のクランって言って君主のキャラでwisしたりするのが悪いと
思ってしまったので、
ブログの修正が必要であれば知らせてほしいことと、
「そちらの事情は知りませんが、私には必要のない知識なので説明はいりません。」
という一文を入れて返信を送り返しました。
さらにこの君主を取り違えていたことを文章にしてブログに書くのも面倒だったので、
相手から送られてきた「w」が一杯の便箋のSSをとり、そのままをブログに載せました。
するとその後、その血盟に所属する方からの気味の悪いwisが増えてしまいました。
そしてある日、その「俺のクラン」と言っていた副プリのDEさんから、
「新影で引き狩りしてるでしょ?」という一切身に覚えのないwisが来ました。
深夜2時近くのガラガラの新影で、トリオで湧いてくるモンスを倒し切りながら、
移動しつつ狩りしていたときのことでした。
「してないよ。」と言っても、「実際俺が現場見てるわけじゃないから」、
「うちのクランの人が言ってるからさ。」と言って引き下がる気はない様子。
話をよく聞くと、私に君主だと名乗る便箋を送ってきた人の別キャラが新影にいて、
そう証言していると言いました。
私は、普通に狩りをしてるだけで言いがかりを言ってくるのを辞めてほしいと思っている事、
その血盟が怖いと思っているから、狩場などで会ったらわざわざ避けている事、
だから新影ですれ違ったそのプリさんの別キャラも意識して避けていた事、
そもそも、その血盟に逆らう意志もないし、ほっといて欲しいし、
逆に関わりたくないと思っている事などをその人にすべてさらけ出しました。
さらには、つい感情的になって、TIBBSの書き込みをその君主の人が書いていたのでは、
と思っている事も口走ってしまいました。
過去にあったTIBBSの書き込みと、私に届いた便箋とが、
【 】←この大かっこの使い方が全く同じだったからという憶測を理由に。
その結果、私はその血盟の幹部の方に呼び出され、最終的にプリさんを含めた4名を相手に
謝罪し続けなければいけなくなってしまいました。
しかも、幹部の方々のお叱りの内容は引き狩りなど一切関係のない内容で、
私が送った便箋がその血盟の君主のプライドを傷つけたという話と、
その便箋のSSをこのブログに載せたという事に対する怒りで、
君主としてどうなのか、常識的な人とは思えないという言い分のくりかえし。
私はその時、他人の血盟の誰がプリかなんてどうでもいいと思っていたから、
君主のプライドを傷つけたからという理由で常識やマナーを語りながら、
集団で私を責め続ける人たちがいる事に気味の悪さを感じました。
その人たちの、自分の血盟の君主のプライドを傷つけられた、と言う言い分は
聞けば聞くほど私にとってはとても受け入れがたい話で、
彼らにとっての君主とは、一般ユーザーではなく特別な存在であるということ。
その特別な人のプライドを傷つけたという事が、この人たちにとってこの上無く許しがたいこと。
発言する人が代わっても、この二つのことを言い続けていることがわかりました。
もちろん私は最初から争う気なんかまったくなくて、
「そちらの言い分は何でも聞きます。」「言われたことは何でもします。」と、
何時間も別々の人からの同じ話に対して同じ謝罪を繰りかえし続け、
なんとかその人たちから逃れたくて必死に謝り続けていました。
でも、全然許してくれないまま話は続き、朝の4時をすぎて、
私はその人たちの執拗な責めに気分が悪くなってしまい、体が震えました。
そして、「私が3時までっていう約束だったので、もう落ちたい。。。」というと、
「今日はここで終わって、また明日幹部を集めて話し合いましょう。」
と言われ、私の中で何かが壊れてしまった。この人たち狂ってるって思ってしまった。
また同じことを明日も繰り返され、拘束され続けるのか。
なんかね、血盟メンバーのみんなごめんね。
私もう、このときは血盟もるっぴもどうでもいいと思った。
リネもどうでもいいと思った。
だからなりふり構わず
「私の存在がそんなに不快だというなら、このキャラは消します。」
「キャラを消すという事は、血盟は運営できないという事なので血盟も解散します。」
「だからもう勘弁してください;;なんでもしますから。」って言ってしまった。
すると相手の血盟の幹部の方の1人が「そこまでする必要がない。」と言ってくれて、
「今後は仲良くしましょう」と言われその後すんなりと解放される運びになりました。
けれど、2時間半以上責められ続けた私は、その人たちが怖いとしか思えなくなっていました。
同時に私はひどく落ち込んでいて、なんかリネが全部嫌になってて、
冷たくなって震える手で必死にお礼の返事をしながらその場を去りました。
その後はしばらく嫌がらせのwisはぱったりとやんだんだけど、
2週間くらいするとまた徐々にwisが来るようになりました。
だから私は、あぁ、まだ許されてないんだなぁって思うようになった。
けど、すっごい怖い思いした後だったから、
あれ以上怖い思いする事は無いだろうと思って、
そのうちほっとけば私にも飽きるだろうと思うことにしました。
相手のプリさんもそれ以降街で見かけて話しかけたら普通に返事してくれるし、
TIBBSの書き込みの犯人だなんて口走ってしまった事もお詫びして許してもらえたし。
だからきっと、向こうの血盟が大きいから、和解したことを知らない人がそのことを知らずに
私に対して嫌がらせしてるんだろうってそんな風に思っていました。
でも、その後もずっと嫌がらせのwisはやむことがなく、昨日届いた便せんには、
いかにもTIBBSと同じ人が書いたであろう特徴も見られるし、
これはもう今後るっぴがリネに居続ける限り、終わらない気がしています。
シーフ云々言いながら、具体的な人の名前が出ないのも、
とらえどころのない内容も、私宛に届いてた個人便箋の嫌がらせも、
TIBBSに書かれていた内容も全部、君主、君主。
あの血盟の人たちが私を呼び出して言ってた話も、君主、君主。
いくら考えても同じに思えて体の力が抜けていきます。
私が「るっぴ消します」言ったときに、「消せ、解散しろ」とは言えなかったから、
だから私に誰が書いているか分かるようにしてるんだなって思えてしまいます。
そう思うとあの日呼び出された事の怖さが甦ってきて、
リネをするのが嫌になった。だから昨日はリネしなかった。
でも、一晩寝て、冷静にこれら一連の出来事を考えてみると、
便せんに書いてる内容が同じだからって同じ人が書いてると決めつけるのは
どうだろうとも思った。
それに憶測に怯えて被害妄想みたいになってる自分にもうんざりした。
るっぴにこういう嫌がらせをしてやったって言う話を聞いた人が、
その人のマネして書いてるだけかもしれない。
もしくは、偶然よく似たことを思う人が同じような書き込みをしたのかもしれない。
前向きに考えようとすれば方法はいくらでもある。
私は馬鹿が付くほど前向きだから、そんな風に自分に言い聞かせることで
またあっけらかんと楽しくリネできるかもしれないとも思った。
でも、私はもう恐怖心に負けて疑心暗鬼になった瞬間を一度迎えてしまったから、
次の瞬間に「いや、やっぱりあの人が書いたんだろう…」なんて思ってしまう事もあって、
そんな憂鬱な事をぼけーっと考えてる時間を無駄に過ごしている事を思い起こすと、
日々の生活が楽しくなくなってしまうほどの問題に足を突っ込んでいると思った。
結果的に相手の血盟を責めているような話になってしまってるけど、
今まであったことを振り返って思ったんです。
この一連の出来事が、大きな血盟を作るという意味では、
リネの中でのクラン同士のつぶし合いとして常識なのかもしれないって。
だから私はきっと、ただの負け犬なんだろうなとも思っています。
私が普通なのか相手の血盟が普通なのか私にはわからないし、
常識なんて人それぞれ違うものだと私は思うから、
私の事も相手の血盟の事もこの文章を見た方個人が判断してくれればいいと思っています。
「るっぴ気にしないでいつも通りでいればいいのに」って
そんな風に言いたい人や私に同情してくれる人も居るだろう事もわかってる。
でもなんかね、リネの為に頑張るの疲れた。
一言でいうならそれだけなのかもしれないとも思うの。
昨日、そんなとめどない話を友人に話たら
「リネ辞めようぜ」って言われて笑顔になった私がいて、
その後、リアル旦那に同じ相談をして、
「そんなもん辞めちまえよ」って同じこと言われて私は嬉しくなった。
だから、昨日今日とまる1日分考えた結果、
今日限りですっぱりとリネを辞める事にしました。
これを読んだ方は、君主として無責任だと思われるかも知れないとも思う。
メンバー集めるだけ集めて勝手だって言われればその通りだとも思います。
でも、私は平凡な幸せの中で暮らすただの主婦なので、
仕事が終わって帰宅した旦那を最高の笑顔で迎えて幸せに暮らしたいし、
リネはその幸せの中の小さな趣味でしかないので、
大好きなリネや大切なリネの友達のためであっても、
夫との幸せで大切な時間を削ってまで、つらいるっぴをやる気にはなれない。
だから、メンバーには私は心から謝る事しかできません。
「るっぴって馬鹿だよな〜w」って笑ってもらえたら最高。
「プリが馬鹿って大事だよね」って言われる事が私の目指したるっぴ像でした。
血盟に参加してくれた皆さん、恩をあだで返してごめんなさい。
私個人の恐怖感からすれば、
血盟を今すぐ解散してるっぴをすぐ消したいくらいなんだけど、
でも、Masterpieceで折角出会えた素敵な人たちのつながりを
私のわがままで突然引きちぎってしまう事は悲しくて出来ません。
だから血盟の解散は今月末にします。
身勝手でごめんなさい。
血盟とリネをやめるためのの言い訳を考えたりしだんだけど、
最後まで嘘のない自分で終わりを迎えたいと思い、ここにすべて書きました。
皆さんありがとう。
Masterpieceという暖かな場所。
本当に大好きでした。
さようなら。
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ロトくじの掛け金やお預かりした商品は友人に頼んで個別にお戻しするようにしました。
お手間かけてごめんね。
2011年11月10日
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