11月5日(土)、6日(日)と無事、神戸公演が終了しました。
今回のドリライは、テニミュ2ndシーズン初であり、これまでの出演校、青学、不動峰、聖ルドルフ、山吹、氷帝の5校全キャストに、振付であり越前南次郎役の本山新之助を加えた、総勢41名というスケールでのステージとなりました。
キャストが全員登場する圧巻のオープニングダンスから始まり、これまでの2ndシーズンの公演で歌われてきた楽曲はもとより、1stシーズンの名曲、日替わりパートもある盛りだくさんな内容で、客席からは大きな歓声が沸きあがっていました。趣向を凝らしたステージングであっという間の2時間半のステージでした。
神戸公演を終えた各校部長にドリライの感想と横浜公演へ向けてのコメントを戴きました。
青学:手塚国光役 和田琢磨
神戸公演の感想 最初から最後まで大興奮のまま、歌い、踊れた、まさに“夢の舞台(ステージ)”でした。
横浜公演へ向けて 神戸公演を経験したので、横浜アリーナに向けてもっといいステージにしたいです。
不動峰:橘 桔平役 上田悠介
神戸公演の感想 お客さんの声援、ペンライト、振動と今までの人生で味わった事がない感覚を覚えました。
横浜公演へ向けて さらにテンションを上げいいパフォーマンスをしていきたいです。自分でもどうなっていくのかとても楽しみです。
聖ルドルフ:赤澤吉朗役 猪塚健太 ※『吉』は土に 口
神戸公演の感想 稽古のときはどうなるかわかりませんでしたが、お客さんの大歓声に大興奮して稽古以上のステージが出来たと思います。
横浜公演へ向けて 神戸でもらったパワーを横浜につないで、もっともっとお客さんと盛り上がって最高のライブにしたいです。
山吹:南 健太郎役 早乙女じょうじ
神戸公演の感想 お客さんのエネルギーに圧倒され、そのエネルギーに負けないステージが出来たと思います。
横浜公演へ向けて 横浜アリーナへ向けてパワーアップして、山吹の集大成を見せたいと思います。
氷帝:跡部景吾役 青木玄徳
神戸公演の感想 氷帝公演の時とは違った雰囲気、お客さんの多さに圧倒されながらも楽しめました。
横浜公演へ向けて 神戸公演でも楽しめたので、横浜アリーナでもさらにパワーアップしたステージを観てもらえるよう、全身全霊全力で公演に臨みます。
最後に、越前リョーマ役 小越勇輝のコメントです。
「お客さんと一緒に盛り上がれて、笑顔になっているのが見えて、楽しんでくれているのが伝わってきて、僕たちもすごく楽しかったです。このまま最後まで盛り上がって、最高のドリライにしたいです。」
横浜公演も、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
テニミュ製作委員会
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