創価に染まった方
木曜日に、顕正会のAさん宅に赴きました。
あいにくAさんは留守だったので、私の体験談が載っている講中の機関紙と手紙をおいてきて、Aさん宅周辺を折伏に回りました。
その中で創価学会員の方とお会いしましたのでその様子を書きたいと思います。
しかし
創価学会に染まりきってしまった人というのは、話す事がある意味パターン化していますね・・・。
私:「こんにちわー!外に”池田大作写真展”のポスター貼ってありますけどこちら創価学会の信仰をされてるんですか〜?」
ご婦人:「そうよ。あんた誰?」
私:「あ、すみません。私は日蓮正宗の信仰をしている○○と申します」
ご婦人:「あーそれなら用事はないわ」
私:「そういわず池田センセーの写真展について教えてくださいよ!そういえば池田センセー最近めっきり会合とかにも顔を出されていないみたいですけど、大丈夫なんですか?
ご婦人:「先生はお元気よ!大百蓮華にだって写真載ってるわ!」
私:「ほぅ!そうですか!最近池田センセーのお顔を見ていないので寂しいんです。よかったら見せてもらえませんか!?」
ご婦人:「もちろんいいわよ」・・・(といって大百蓮華を取りに家の奥に入る)
ご婦人:「ほらね、ここにも、ここにも・・・・」
私:「なるほど!確かに載っていますね。でもこれっていつの写真?」
ご婦人:「何言ってるの!今に決まってるでしょ。頭の毛の具合が今の状態よ!」
私:「苦笑・・・なるほど、でも聖教新聞には過去の写真ばかりで一面にも出てこないし・・・」
ご婦人:「何言ってるのよ!!!なんで池田センセーが聖教新聞の一面に出なきゃならないの!!!」(怒)
私:「え!?(驚)一昔まえは池田センセーが毎日の様に聖教新聞の一面を飾っていたじゃないですか〜!」
ご婦人:「先生は今執筆活動で忙しいのっ!」
私:「ほー。そういう事になってるんですねw 週刊文集では池田センセーの元看護士だった人が池田センセーの実態を赤裸々に語って池田センセーの実情をスッパ抜いていますけど・・・?」
ご婦人:「ふん!そんな三流週刊誌!池田先生の事を取り上げれば週刊誌が売れるから、好き放題書いているのよ!」
私:「でも”火のないところに煙はたたない”訳で・・・」
ご婦人:「とにかく先生はお忙しいのっ。若い人に任せてるのよ!」
私:「まぁ分りました。とりあえず池田センセーの事はこっちに置いておきますよ。」
ご婦人:「で?なんなの?」
私:「ええ。そもそも創価学会は平成三年に宗門を破門されていますよね」
ご婦人:「ええ!そうよ。それは良い事なの♪うれしいこと。逆に感謝しているわ!」
私:「え!?な、なんでですか?」
ご婦人:「あんな○○○○○○○○○○○○○○○○○○なんかと縁が切れてせいせいしてるのよ」
(○の所はあまりにも酷い言葉なのでかけません・・・)
私:「でもそういう方々のご尽力があって創価学会だって日蓮大聖人の信心が出来るようになったわけですよね」
ご婦人:「いいえ!創価学会が正しくしてあげたの!創価学会が正しいから日蓮正宗が正しくなったの!」
私:「えーー!?そうなると創価学会は750年前から存在してたという事ですかっっ!?いけませんねぇ・・・。しかし根本の戒壇の大御本尊からの縁が切れてるわけですから・・・」
ご婦人:「でも”御本尊対自分”だからっ!」
私:「え!?そんな事だったら逆に創価学会に入信しなくても御本尊様さえあれば皆いいって事になっちゃうじゃないですか」
ご婦人:「あんた、しつこいわね!」
私:「え?」
ご婦人:「これ以上ここに居るなら警察呼ぶわよ!!」
私:「なぜこれで警察呼ばれるのかわかりませんけどね。いつかちゃんとお話しましょうよ」
ご婦人:「けっこーーーーです!!」
長くなりましたが・・・m(__)m
ここの会話でも分りますように創価学会に染まった方から出る言葉というのがパターン化されてきている実態と学会内でどんな洗脳が行われているかが如実にわかる折伏でありました。
今タイムリーな洗脳は
「池田センセーは執筆活動で忙しい」
「池田センセーがなぜ聖教新聞の一面を飾らなきゃいけないの」
でありましょう。
そして根底には
「創価学会が正しい」
「御本尊様対自分」
および三宝誹謗があります。
最後に彼女は私に
「この信仰で幸せですからっ!」
といいましたので私ははっきりと言いました。
「人の話をマトモに聞けない人が幸せとは思えませんね」
と・・・。
ちょっと冷たかったかな。
根気強く通って行きたいと思います。
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そういう経緯だったの?
そりゃ自分から学会員宅へ行って「日蓮正宗の○○です」って名乗れば警戒もされるわねw
特にワタシの前の世代の学会員さんなら、日蓮正宗と聞いただけで頭にくる人が多いよ。ワタシはその世代じゃないので、そこに腹が立つことは無いけど。考えれば、ご供養したのに潰されたってことには学会員にとっては変わりない事実ですから。教義がどうのとかの問題では無いワケですね。「気持ちを踏みにじった」という因がもたらした果なのですよorz
回答にも書いたけど、Yさんの発言は信憑性ないよ。貴女が日蓮正宗だから(という理由で)バトルモードになっただけだと思う。そんだけの事を日蓮正宗という組織としてした結果です。
池田先生がどうされてるのかなんて、マジで知らんのがデフォルトですわよ。会長クラスじゃないとわからんと思われ。
お坊さんが心配して来てくれた経験なんて一度も無いです。学会員はそんなことないよ。
2011/11/5(土) 午後 5:56 [ モンキーアダルト ]
>モンキーアダルトさん
いえ、ここに書いたことは事実私がYさんとした会話です。彼女がバトルモードに入っていたかどうかは分りませんが、明らかに敵意識丸出しでしたから、そうなのでしょう。しかし本来の仏法の精神は相手に敵意を燃やすことでしょうか?
「警察を呼ぶ」ことが本来の仏法でしょうか。
貴女にとって正本堂の問題がかなり大きくのしかかっているようですね。
正本堂建立は学会だけの御供養でまかなわれた訳ではないのに学会だけですね、「御供養を踏みにじった」などと言うの。
法華経にもとかれますからね。仏道修行者として基本の精神であり学会の言い分は「こんなに供養して”やった”のに」的で増上慢ですね。
御供養の精神、大聖人御在世に立ち返り学ばれることをおすすめします。
2011/11/8(火) 午後 8:20 [ moderationmoon ]
Yさんの発言は信憑性ないよ。
と、モンキーアダルトさんは書いておいでです。
戦闘モードも、あるでしょう。
そして「そんなことになるようじゃ創価学会はマズいんじゃないの?」
とmodeさんは言っています。
正本堂に関しては
むしろ
「建て替え」の感覚が私は強いです。
破門前後のいたみようは酷かったですからね。
「せっかく御供養したのに・・・」
再度供養しても「建て直すべき」だったと思います。
ほとんどの創価学会員さんは、
「建て直す前の5年間」は正本堂に行ってませんからね。
事実を知らないで、ただこだわっている、ことになります。
そういうのを「我慢偏執」と言って
日蓮大聖人は強く誡められています。
ま、寺院から多くの創価学会員へ手紙やハガキを送って
「ぜひ自分の目で確認を」と伝えようとしているのに
組織的に「受け取り拒否」に、なっていました。
そんな所には、普通は怖くて近寄れませんよね。
それでも直接、僧侶と法華講員は学会員宅に回っていますね。
「来ないでくれ」と言われていますが、
やっぱり「放っておくにはし
2011/11/9(水) 午前 0:28 [ fsfs2784 ]
>fsfsさん
天晴れ!
2011/11/9(水) 午後 11:39 [ moderationmoon ]