子供たちのエコバッグ 進行状況

2011-09-02 18:19:40 Theme: support !
エコバッグ製作...現在仮設に住む、甥姪も参加しました
そのお母さん(義妹!)のブログでもこのプロジェクトが取り上げられました
承諾得て皆様にも紹介します
よろしければ、集中した子供たちの姿が写っていますのでご覧ください

http://ameblo.jp/ruri-ruri-tesoro/entry-11003274299.html


さて、その後の進行状況...
以下、釜石の参加してくれた子供たち!お母様方!!皆様..現在このようになっていますよ!

子供たちの抜群なセンスでここにこの色..と貼ってもらった貼り絵..
参加した方ご存知のように、少しばかり雑なところも...それをまずはプラスアルファ..

この辺で私が中国...戻って以下写真付きで!!

さて二人は、使ってもらうにあたりさらにプラスアルファのアイデアを!

まずは枠取りに、もこもこペン!輪郭くっきり!

$~Kamaishi Support Project~

周りには釜石で説明したように、使わなくなってしまったコスメで色付け
それを釜石で子供たちと一緒に買いに行った薄いビニールで覆うサンプル製作!

チャームをつける紐はかぎ針編みで!!

$~Kamaishi Support Project~

$~Kamaishi Support Project~

$~Kamaishi Support Project~



$~Kamaishi Support Project~

これでいこう!さらに...真珠やさんから、商品にするには、
形の整っていないもの、傷あるものとして規格外となった本真珠をつけて更なる付加価値を..

これを取り外しできるものに...
リボンも取り外し!!使えますよ!
(このリボンはお母様方、子供たち覚えてるかな、
市民結婚式のために私の会社のスタッフがみんなのために製作してくれた残り...
素敵だから、利用しますよ...10枚のバッグ分いけそう!全部につけよう!)

$~Kamaishi Support Project~

10枚のバッグの完成はあと少しの模様!
2人のがんばりを見守っています

$~Kamaishi Support Project~

$~Kamaishi Support Project~

$~Kamaishi Support Project~

$~Kamaishi Support Project~

$~Kamaishi Support Project~

$~Kamaishi Support Project~

$~Kamaishi Support Project~


個性的な色合いの子供たちのセンス、お母様方のお手伝いの気持ちもこもったバッグが
カラフルに咲きますように!!

大きさはこのくらい..
(完成後に詳細サイズなども入れます)

$~Kamaishi Support Project~

来週は、リボンやさんと会って何とかこれにタグ(子供たちが製作した証)を付けるための打ち合せ..

また、状況をお知らせしますね!

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Comments

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1 ■No Title

子ども達が頑張って作った物を大人が弄り倒して価値を落としている気がします。
手を加え過ぎでは?

デザイナーとして、このバッグはイケてると思いますか?

2 ■Re:無題

>子をもつ母さん
コメントありがとうございます。手を加えすぎでは..というご意見、おっしゃるとおり...確かに...子供たちが製作したエコバッグという表現としたら違ってきています。記事内容から、そうおそう思われても仕方ないと感じています。本当に難しい点が多くて...実直に、経過をも含め返信します。
今回、夏休みを利用して釜石のみんな、咲幸プロジェクトのスケジュールを合わせ、決めた時間でどこまでどう出来るか..子供たちの集中力や興味、お母様の出席率もどのくらいだろう..などなど様々な思いと今後のためのテストケースとして、集会所を借りた13:001-16:00をいっぱいに使い、このワークショップを開催しました。だからごくごく知っっている子供たちだけを集めました。(期待より、お母様方はこれない方もいらして...)子供たちには最初に完成予定のサンプル(ここまでやる!というサンプル)を見せました。咲幸プロジェクトの2人が準備してくれた、時間的にここまでは出来るのではないか..を想像し準備してきたサンプルです。二人のオリジナルのバラのデザインはあらかじめ小さなバッグに塗り絵のようにデザインベースが描かれているもの(お母様方の意見でも最初から好きなものを描いてといわれるよりよかったとの感想を頂いています。絵の上手い子、そうでない子...その時点でばらばらのペースにならない配慮)、またROOTOTEさんからはこれより大きいM.Lサイズも提供いただいているのですが、今回は時間的なこと、また2人も貼り絵など手の込んだテクニックでの始めての試み、とても慎重で、M.Lは今回の経験後、M.Lサイズを有効に使おう、何のテクニックがよいのかなど...再考しようと今回は小さなバッグへの取り組みです。

3 ■Re:無題

>子をもつ母さん
Part 2
ともあれ、貼り絵、もこもこペンでの輪郭取り、そして残ったメイク道具での周りへの色付け、残った部分には好きなようにレースなどを張ったりリボンを結んだり...何をしてもいいよ!ということでスタート...貼り絵のための材料きり...貼り絵...子供たちの集中力、時間的にも結局は貼り絵までが精一杯...本当は何回かに分けて1つのバッグを完成させる、という方法がよかったのかも知れません。なかなか難しいことがいっっぱい(今後といっても学校始まってしまえば、全員を同じ時間に集め、私たちもこれる日程スケジュール、場所など...)いつになったら終わるのか...又貼り絵は思っていた以上の時間がかかる..でも子供たちの色使いは本当に新鮮で1人1人センスの違いや好みもあってどれもかわいらしい...色々なこと感じ、反省点もたくさんあります。よかったことはお母様からこうして、あるものを無駄にせずに何かの形に変える楽しさを教えてくれた貴重な時間だったというご意見がありました。

ここまでしか出来なかったけど後は咲幸プロジェクトの2人が完成させる..それで大丈夫かな?!と子供たち、お母様方に確認!皆承諾...もう外で一緒に遊ぼう!という感じになっていました..集合写真もすでに外に遊びに行ってしまっていて...集めるにもあれで精一杯..以前にもエコバッグとしては小さすぎるのでは?というコメントを頂いたことがあります。本当にそう!「咲幸プロジェクト&Kamaishi Kids の小さなデコバッグ」このような表現が今、一番いいのかな...と感じています。

4 ■Re:無題

>子をもつ母さん
Part3
子供たちと2人をつなぐ役目として、子供たち、お母様方への連絡、集会所の手配などを私は行い、子供たちと貼り絵を一緒に楽しませていただきました。

子供たちにとって一番大事なのは、こうして活動してくれた人たちが又釜石へきてくれること..子供と接しているとそれがよくいわかります、今度葉いつ来る?これが釜石を出るときの子供たちからの言葉...たぶんいつだよ、じゃあ待ってるね!そして又一緒に何かをするためのことを考える..こういったことで子供たちと交流しています。咲幸プロジェクトの2人がオークションでなく同一の価格をつけて売ってみたいというのは、○○ちゃんのはいくらで●●ちゃんのはいくらだった..というようなことにならないようにしたいという気持ち、そして折角こういった気持ち、取り組みを知って購入いただけるならと、プラスアルファの真珠のチャームも付けたいと...でもビニールをつけたのは構造上正解です、その方が貼り絵やメイクを使って練った部分がキープできるので...すみません長くなりました。子供たちと2人が出会ってこうしようああしようと試行錯誤した小さなデコバッグです、今後ともブログや進行状況見ていただけましたら幸いです。コメントありがとうございました。

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