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人権や差別話し合う全国集会

11月9日 22時6分 twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)

人権や部落差別の問題について話し合う全国集会が、9日から岐阜市で始まり、最近、インターネット上で差別を助長するような悪質な書き込みが増えていることなどが報告され、人権を守る運動の重要性を改めて訴えました。

岐阜市で開かれた、部落解放同盟などが主催する集会には、差別問題に取り組んでいる人や教育関係者、自治体の担当者など、全国からおよそ6000人が参加しました。はじめに、部落解放同盟の組坂繁之委員長があいさつし、「社会の中で、格差が広がっていることを背景に、人間の尊厳を否定するような悪質な差別の問題が依然として起きている」と訴えました。続いて、地元の部落解放同盟の担当者が、従来の差別だけでなく、最近、インターネット上に差別を助長するような悪質な書き込みが増えていると報告し、人権を守るための運動をさらに進めていくことの重要性を訴えました。集会は11日まで開かれ、人権教育の在り方や企業の人権保護の取り組みなどについて意見が交わされます。