あなたのパソコン、ウイルスやスパイウェアに感染してませんか?
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- マイクロソフト月例パッチ(MicrosoftPatchTuesday)-2011年11月 シマンテック 11/09
今月のマイクロソフトパッチリリースブログをお届けします。今月のパッチリリースはわずかです。4件の脆弱性を対象として4つのセキュリティ情報がリリースされています。このうち1件のみが「緊急」レベルであり、WindowsTCP/IPスタックがその影響を受けます。これが悪用さ... - 戦争化するサイバー攻撃(過激化するサイバー犯罪) ITpro 11/09
サイバー攻撃が国民の生活を脅かす事態が現実に起きた。米国防総省はサイバー空間を戦場と位置付け、サイバー司令部を発足。国家、テロ組織ともに莫大なコストをかけた攻撃・防御手法の開発が始まった。民間企業にとっても他人事ではない。 - スマートフォンを狙った「ワンクリック詐欺」が出現(ニュース) ITpro 11/08
トレンドマイクロは2011年11月8日、スマートフォンのユーザーを狙った「ワンクリック詐欺」が確認されているとして注意を呼びかけた。 - 人気ブラウザ「MozillaFirefox」に脆弱性を利用する「PoC」を徹底検証-テクニカルレポート トレンドマイクロ 11/08
脆弱性を悪用する昨今の脅威事例を考慮すると、ユーザはOS・各アプリケーションの更新を怠らず、システムを常に最新の状態に保つことを徹底する必要があります。また、今日ブラウザを多く利用してインターネット接続に多くの時間を費やす人々が増えていることで、Webブラウ... - トレンドマイクロ、VMware連携を強化したホスト型ファイアウオールを発表(ニュース) ITpro 11/08
トレンドマイクロは2011年11月7日、サーバー環境を含むマルチプラットフォーム環境で動作するホスト型ファイアウオール・ソフトの新版「TrendMicroDeepSecurity8.0」を発表した。同年12月19日に販売・出荷する。新版ではVMware環境の改ざん検知をエージェントレスで実施で... - 2011年10月のIT総括 情報セキュリティブログ 11/08
2011年10月に話題となったIT関連のトピックスにつき、概要と参考URLを記していきます。スティーブ・ジョブズ氏逝去米国時間10月5日、アップル創業者の一人で前CEOスティーブ・ジョブズ氏が亡くなりました。56歳でした。アップルのサイトには「スティーブをしのんで。」とい... - しつこい標的型攻撃(過激化するサイバー犯罪) ITpro 11/08
サイバーエスピオナージュで利用されるのが、「標的型攻撃」と呼ばれる攻撃手法だ。特定の個人や組織をターゲットに、そこの情報が盗み出せるまで様々な手口を使って攻撃する。標的型攻撃は、被害者が攻撃を受けたこと自体に気づきにくい。 - チェックしておきたい脆弱性情報<2011.11.08>(CSIRTメモ) ITpro 11/08
10月30日までに明らかになった脆弱性情報のうち、気になるものを紹介します。それぞれ、ベンダーが提供する情報などを参考に対処してください。 - パロアルト、50万円以下の廉価版ファイアウオール機器「PA-200」を出荷(ニュース) ITpro 11/07
パロアルトネットワークスは2011年11月7日、ファイアウオール機器のエントリー機種「PA-200」を出荷した。弁当箱サイズで、スループットは100Mビット/秒、参考価格は41万4000円(税別)。 - セキュリティ虫めがね第6回そのメール、本当に安全?正規を装うフィッシング詐欺の手法と回避策大解剖 情報セキュリティブログ 11/07
フィッシング詐欺とは?インターネットを利用したセキュリティ被害は増加傾向にありますが、中でも金銭的な被害が多数報告されているのが「フィッシング詐欺」です。フィッシングの表記は、「釣り」を意味する「fishing」ではなく「phishing」ですが、これは、そもそもの「... - 「EXEファイルをPDFに見せかける」、拡張子偽装のウイルスが猛威(ニュース) ITpro 11/07
情報処理推進機構(IPA)は2011年11月4日、拡張子を偽装するウイルス(悪質なプログラム)が多数報告されているとして注意を呼びかけた。ファイル名に細工を施すことで、実行形式ファイル(拡張子は.exe)のウイルスを、PDFファイル(.pdf)に見せかける。 - 暗躍するサイバー産業スパイ(過激化するサイバー犯罪) ITpro 11/07
サイバー犯罪のターゲットはWebサイトだけではない。ピンポイントで特定企業の業務システムを狙う標的型と呼ばれる攻撃も登場している。「本気で狙われたら、社内にマルウエアを送り込むことを防ぐのは困難」と言われ、中小企業が標的となったケースもある。 - ウイルス・不正アクセスの届出状況[10月分]を公開しました。 IPA 11/04
- 迷惑メールの半数以上はアジアから、1割は米国発(ニュース) ITpro 11/04
セキュリティ企業の英ソフォスは2011年11月1日、2011年第3四半期(7月から9月)における迷惑メールの送信状況を公表した。この期間中、同社が観測した迷惑メールの5割以上は、アジアの国・地域に存在するコンピューターから送信されたという。 - サーバーへの直接攻撃の8割は古典的(過激化するサイバー犯罪) ITpro 11/04
ラックが顧客のサーバーや自社サーバーへの攻撃を調査したところ、サーバーに重大な被害を及ぼす攻撃の内訳は、7月末時点でSQLインジェクションが38%、クロスサイトスクリプティングが25%、OpenSSLへの攻撃が21%だった。OpenSSLはオープンソースのSSLライブラリである。...
昨今は種類や目的も多様化・巧妙化したマルウェア (コンピュータウィルスやスパイウェア等)が 増えてきています。
重要データは弄らないからとか、入力しないからと、感染しても問題無いと思っていませんか?
感染した状態で放置しているとパソコンが不安定になったり、遅くなったりする事もありますし、
プロバイダ側で被害拡大の防止目的でインターネット利用を停止するかもしれません。
セキュリティソフト(アンチウイルスソフトやアンチスパイウェアソフトなど)は導入済みだから大丈夫と
思っている方は、パターンファイル / 定義ファイルは最新版に更新されていますか?
ウイルス検知用のデータが古ければ、新たに出てきた手口やウィルスには反応できずに
感染してしまう可能性があります。
最新に保たれているセキュリティソフトでも、WindowsやFlash、JAVAなどの更新は
されていますか?
どんなセキュリティソフトでも新種のマルウェアに対応するには多少の
タイムラグが発生する場合があります。
対応した定義ファイルができる前にセキュリティホールを利用する
未対応のマルウェアに当たってしまう可能性が無い訳ではありません。
感染しても良い事は何もありません。
今現在、感染して無かったとしても将来に渡って安全とは限りません。
セキュリティソフト一覧などを参考に早めのセキュリティソフトの導入や、
ソフトウェアのバージョンアップ、パターンファイル・定義ファイルをなるべく最新に保つなど対策する事をオススメします。
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