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2011-11-09

Fender USAからEric Claptonシグネチャーアンプが3種類登場!

Fender USAから、「EC Series」として3種類のElic Claptonのシグネチャーアンプが登場です。どれもヴィンテージツイードアンプを元に作られたモデルですね。

それぞれ「EC Vibro-Champ」「EC Tremolux」「EC Twinolux」。順に見ていきましょう!

Fender USA EC Vibro-Champ

まずはこちら。1950年代のヴィブラート搭載Champ、「Vibro Champ」を元に作られたアンプです。出力は5W。HighとLowの2インプット搭載で、コントロールはVolumeと、ヴィブラートの速度を変えるSpeedノブとなっています。さらに出力をHIGHとLOWの2段階で切り替えるOutputというアッテネータスイッチが搭載されています。真空管は12AX7を2本、6V6を1本搭載、整流管に5Y3GTを採用しています。8インチのWeber Signature speakerを1つ搭載します。

Fender USA EC Tremolux

小出力モデルに続いては、中出力のモデルです。1950年代のツイードDeluxeアンプを元に作られたモデルです。出力は12W。中出力というか、これもあるいみ小出力ですね。12AX7Aを3本、6V6を2本、整流管に5Y3GTを搭載します。こちらもHighとLowの2インプット仕様で、コントロールはVolume、Tone、Speed、Outputスイッチとなります。スピーカーはCelestion Heritage G12-65 speakerが1つ搭載されています。

Fender USA EC Twinolux

ラストはこちら、ステージで十分使える40Wの出力を持つモデルです。1950年代のツイードTwinアンプを元に作られたモデルとなっています。12AX7を4本、6L6GEを2本、整流管に5U4GBを2本採用したモデルとなっています。

コントロールはVolume、Treble、Bass、Speed、Intensity、Presence、Outputとなっています。このモデルのOutputスイッチは、単に出力の違いだけでなく、片方のスピーカーをOFFにすることができます。スピーカーは12インチのWeber-designed, Eminence-built speakersを2基搭載しています。

サンプルムービー

ちなみに、1950年代のFenderヴィブラートは、非常に独特で、Catalinbread Pareidoliaのようなエフェクターが再現しています。なんというか、ただのトレモロやヴィブラートと違って、コーラスてきなシュワシュワしたかかりが追加された揺れが特徴です。そのあたりもこのシリーズでは再現しているとのことですね。

しかしツイードのアンプって、ものすごくシンプルなのになぜこんなに惹かれるんでしょうね。

 

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