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災害時には、初期段階で必要となる3日以上の水や食料の備蓄が呼びかけられています。
生活道路や幹線道路の寸断による救援物資の届か無い状態、しかも、ライフライン(電気・ガス・水道)の寸断により、被災直後から数日程度は電気・ガス・水を使った調理が難しい場合があり、炊き出しのような活動も直ぐには始め難く、このため調理が必要なインスタント食品(袋麺やカップ麺など)ですら、被災初期の非常食として難があります。
だから、パッケージを開いて直ぐに食べられる食品が必要でした。
人は飲み物さえあれば3週間程度は餓死はしないと言われています。しかし、空腹状態では精神衛生上の悪く、体力消耗に伴う疾病などのトラブルも抱か得やすくなります。
被災初期段階に求められる『すぐ食べられる食品』では従来より保存性に優れた食品もいくつかはありますが、乾パンでは味気ないし飲み物も必要になります。その点で保存パンは、高カロリーで食べる楽しみを得る事でストレス軽減に繋がる他、限られた飲み物で食べられる点も理に適した食品と言えます。
ただ缶詰の保存パン(保存期間3年)は、1缶が一食分でかさばる事や食べた後のゴミ(空き缶)が出るという問題を抱えています。
そこで、ゴミを出さず、環境に優しく、かさばらず軽量で携帯にも便利な、コッペパンをアルミ袋に密閉し、レトルト殺菌をした調理不要でそのまま食べられる『ロングコッペパン』を開発しました。
柔らかなまま5年間の長期保存が可能であり、乾パンと異なり水分を含んでふんわりとした食感が、幼児からお年寄りまで美味しく喜んで召し上がれます。
1本当たり450Kcalと高カロリーですので、イザという時のための備蓄用として最適です。
また、台風や大雨で買い物に出かけられない時の保存食として、登山やツーリング・自転車旅行・高速道路での渋滞時などの携行パンとしてもご利用いただけます。 |
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非常時の大きなストレス下で避難生活をするためには、成人で1日1,800Kcal、
老人・子供で1,450Kcal、災害復旧作業者は2,600Kcalが必要と言われています。
ファイブ・スリーフォーブレッドは1本当り450Kcalの高カロリー食品です。
すぐ食べられる食品でありながら、しっとりふっくらとした食感!
かさ張らない、ゴミが出ず、環境に優しく、軽量で携帯にも便利。
だから
災害初期の緊急食料として、登山時のイザという時のための携行食として最適!!
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| 食品の賞味期限に影響を与える最大の要因は、空気中の酵素による酸化及び太陽光や蛍光灯の紫外線照射により、変色・風味の変質、食品に含まれる脂の酸化によるものです。酸化を防止するために、保存パンは4層アルミパウチの袋や窒素置換包装の技術を開発いたしました。 |
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パンの賞味期限5年を設定するための根拠の検証
●無菌である事の実証(微生物学的根拠)
●経年変化によるパンの劣化の確認(理科学的根拠)
●官能検査による評価(客観的根拠) |
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