おはなしの中の異世界はどこだって日本語が通じる。でも、それって小説のご都合主義じゃない?
本物の異世界には独自の言語と文化があるに違いない。アルファベットもなければ翻訳魔法もない。
――そんな世界がもし本当にあったとしたら?
『紫苑の書』は異世界で言語を習得していく過程に焦点を当てた、世界で最初のファンタジー小説です。
ゼロから作られた架空の人工言語アルカと、同じくゼロから作られた架空の世界カルディアを用いた物語です。
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