昨日blog更新しながら寝オチしました……
打ち上げ(…と言っても殆ど10代なので「呑み」はナシ)も無事終了。
長いようで短かった「ノエルサンドレへの道」はゴールを迎えました。
主演の二人を始め、初舞台の出演者が多く、これがデビュー!というコも何人かいたので…
舞台演出初心者(^_^;)の畑澤としては「どうなる事やら」と思ってましたが、どうにかなった(よね)のは麻草郁氏とキャストひとりひとりの努力のお陰です。
こんなにたくさんの女の子とこんなに長い間一緒にいたのも初めて(^_^;)で…
束の間「家族(しかも大家族)」が出来た想いです。
前にも書きましたが「普通のコ」なんていない。
みんな、それぞれの耀きを持って懸命に生きている。
そういう意味でも40人全員が主役でした。
そんなコたちを…そんなコたちの人生を(劇中では)終わらせてしまった…
最後に降る雪は雪ではなく「死の灰」だから。
311以前の作品である『ヴェッカーSIGHT』と以後の創作である『ヴェッカーχ』のいちばんの違いだと思います。
そして「もうひとつの世界では誰も死なずに…」…というのが切なる想いでもありました。
まぁ、そんな演出家の意図なんかはどうでもよくて…
ご観劇頂いて、少しでも楽しんで頂けたならそれだけで嬉しいです。
空組千秋楽の最後に壇上にて発表しましたが…
『ヴェッカーχ』のシリーズ第2作を来年上演する事になりました!!!!
けっこう会場&出演者のリアクション薄かった(T_T)ですが…
一応今回、劇としては完結させた(つもりな)んですが、事件の黒幕も判明してないし(^_^;)、積み残しけっこうあるしね。
何より『サンジェルマン学院』と名付けた学校は実は学校そのものが……
などと構想時妄想してた事を描けるかも。
アリスイン・プロジェクトさんのポリシー通り、次回も「出演者女の子だけ」「学園ものを軸に」は変わりません。
ただし、リン、アリサが登場出来るかはスパガさん次第。
同じ役を違う役者には絶対やらせたくないですからね。
今回の感想も含めて次回への希望もお聞かせください!
特にスパガファンの方々…
宮崎理奈さんと八坂沙織さんご自身の感想も(実は他の出演者に比べてお二人とは殆ど話せてない(^_^;))お聞きしたかったです(T_T)。
1 ■お疲れ様でした
サンドレは聖灰だと思っていました。
次回作は凄く楽しみです。
謎の部分がクリアになるのは嬉しい反面怖いですね。
次はもう少し大きい箱だといいですね。