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[デジカメ関連・画像管理ソフト]Media Chance
みんなの評価
►レビュー数:1件 ►ブックマーク数:0件
満足度:
簡単・お手軽…では無かった
チョット安い・アライン調整が強力?
なにかとメンドクサイ気がしないでもない
1. 合成する画像を登録画像をこのソフトのウィンドウにドラッグ&ドロップ(ウィンドウメニューの「File」-「Create New HDRI」や、ウィンドウ右手の「Quick Steps」下にある「Create HDR File」でもOK)すると、「Create New HDRI image」というウィンドウが起動しますここにHDR化したい画像を登録していきます(同じようにドロップでOK)(最低3枚必要)登録された画像はExif情報のEV値を元にして、「標準」「高」「低」で自動的に判別この後行われる「」等では「標準と高or低」での間でズレの調整をしたりすることになるようですちなみに 「Selected Image」に表示されてるのが自分が登録した画像「HDR Simulator」に表示されてるのがそのまま合成しちゃった場合の予想のそれぞれのプレビューになります同じ露出で複数枚撮っている場合は、2つのプレビューを利用して、よりズレが少ないモノを選んでおけば良いんで無いかと思います 2. 画像間のズレの補正ウィンドウタイトルが「Align Files」に切り替われば、今度は画像間のズレの補正を行っていくことになりますまずウィンドウ右手の「Auto Align」の下にある「Align View」ボタンで自動合わせを行いますその後、その下にある「Manual Align」の各操作で水平/垂直/回転等で手動で修正を加えていきます最終的にはズレが気になる画面でPinを打ってさらに微調整を行っていけば最終的には結構キレイに収まりますだいたい終わったと思ったら「OK」で次の画面に進みます3. トーンマッピング~出力用意されてるプロファイルは「Default」「Natural」「Strong」の3種類少なっ!…と一瞬思いましたが、下の方に「Filter:Color」というボタンでセピアやモノクロなどの色系も別に用意されてます手動で各項目も設定可能で、自分で設定した状態を新しいプリセットとして登録することも出来ますまた、動体などが映り込んでしまった時用にゴースト低減の機能も用意されてますトーンマッピング等などが終われば、最後は右下にある「Process & Save」のボタンで出力すれば完了!
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