中外テクノス株式会社

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チュウガイテクノス

中外テクノス株式会社

［業種］専門コンサルタント（関連業種）建設コンサルタント／建設／プラント・エンジニアリング／各種ビジネスサービス


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採用情報
説明会・イベント

主な勤務地	千葉、兵庫
応募資格	高専、大学、大学院卒業見込みの方

こんにちは。中外テクノス採用担当です！

会社説明会の予定は現在決まっておりません。

最新情報はリクナビ上でお知らせします。
定期的に弊社サイトをご覧ください。

積極的な未知の分野への学習意欲が要求されます。向学心のある方が選考基準のひとつとなります。

構造物の非破壊検査をしています。

構造物エンジニアリング事業本部工業技術センター技術部主任補
高橋幸雄

構造物・機械のモデル作成と解析を担当。

工業エンジニアリング事業本部CAE部解析一課
上村くみこ

河川、土壌などの成分を分析する仕事。

中部支社中部環境技術センター環境分析室
土屋朋子

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職種	・発電所などの排ガス測定、検査、分析・騒音、振動測定・環境調査のうち、現場（フィールド）における調査、分析・環境分析

給与	月給(2010年4月実績）　大学院200,300円・大学191,200円・短大/高専171,300円

諸手当	家族手当、借家手当、資格手当、地域手当ほか

昇給	年1回

賞与	年2回

勤務地	千葉県、兵庫県

勤務時間	8:45～17:30（休憩45分）

休日休暇	完全週休2日制（原則として土、日、祝日休日） ※ただし、祝日がある週は土曜出社あり（年間５回程度）夏期休暇、年末年始休暇（当社カレンダーによる）年間休日　114日（2010年実績）

保険	健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険

退職金制度	入社3年目以降支給

出身大学	日本大学、千葉大学、千葉工業大学、東京理科大学、法政大学、東京工科大学、東京大学、明治大学、東京農工大学、筑波大学、群馬大学、埼玉工業大学、桜美林大学、信州大学、東海大学、専修大学、東邦大学、北海道大学、京都大学、関西学院大学、関西大学、立命館大学、同志社大学、北里大学、近畿大学、広島大学、山口大学、島根大学、鳥取大学、九州大学、福岡大学

社員が語る中外テクノスの魅力１	嶋崎直也（シマザキナオヤ／27歳）構造物エンジニアリング事業本部工業技術センター技術部東京工科大学大学院　工学研究科　システム電子応用専攻 ●これが私の仕事石油化学プラントの配管検査の仕事です。 30名の技術部に所属し、石油化学プラントの保全検査全般に携わっています。プラント内の配管の腐食状態を検査し、耐久年数や補修の必要性を確認します。お客様の現場を巡回して検査を行います。 ● ズバリ！私が中外テクノスを選んだ理由構造物の安全性を診断・評価する仕事内容に魅力を感じました。最大の入社理由は、仕事の内容です。さまざまな技術を使って構造物の検査や余寿命診断を行い、安全性を評価するという業務内容に魅力を感じました。さらに言えば、検査活動自体がお客様へのサービスになるという面白さ。また、専門知識を駆使してお客様の安全に貢献できる仕事に、やりがいを見出せると感じました。入社後は資格を取って業務に就くので、この仕事には専門職としての自覚が持ちやすいという面もあります。実際、私も入社した年に必要な資格を取得し、仕事への意識が高まりました。仕事は危険を伴う面もありますが、それはむしろプラスの要素です。慎重を要する仕事だけに、チームの結束力や人間関係の良さが生まれています。 ●一番うれしかったことにまつわるエピソード自分の知識や技術を現場で発揮できたときが一番嬉しいです。私たちの仕事では、構造物の検査においてさまざまな非破壊検査に関する資格や国家資格が必要です。私も検査に必要な資格を持っています。毎日、業務のあとにこつこつと勉強し、入社２カ月目に取得しました。資格を取ってからは、まず、仕事への意気込みが変わりましたね。資格を持っていなかった頃に先輩の指示を受けながら進めていた仕事とは、やりがいが違います。現場で自分の技術や知識を発揮できたときの充実感や達成感は、ほかでは味わえない喜びです。資格取得から１年半が経った現在では、この仕事の面白さもわかり始めました。これからはもっと責任が重くなりますが、未経験の仕事にも積極的にチャレンジしていくつもりです。 ●今だから話せる、一番の失敗談検査機器の調整をせず、データに誤差が生じてしまいました。入社間もない頃のこと。プラントの配管検査で出てきたデータを見て驚きました。数値が極端に低いのです。検査は数年間隔で定期的に測定しているので、検査後は必ず以前のデータと比較します。このときは数値を見る限り、物理的な現象でないことは明らかで、すぐに測定ミスだとわかりました。原因は、検査機器の誤差だったのですが、要するに、私が検査機器の調整をしていないことが問題だったのです。検査機器の調整も検査技術者にとっては検査と同じように重要な仕事。検査機器の誤差で間違ったデータをお客様に納め、結果的に事故にでもつながったら大変です。検査のプロとしての自覚を、改めて求められる失敗でした。

社員が語る中外テクノスの魅力２	荒山晃慶（アラヤマコウケイ／25歳）工業エンジニアリング事業本部技術１課広島市立大学　情報科学部　情報機械システム工学科 ● これが私の仕事材料の強度や破損原因の調査をしています。お客様から依頼された調査品について、強度や破損原因の調査を行い、評価をする業務を担当しています。調査品の材料はアルミニウムや鉄などさまざまですが、いずれも予備がないので、業務中は細心の注意が必要です。 ●ズバリ！私がこの会社を選んだ理由社内見学で説明を受けて、現場の業務に興味を持ちました。希望して就職した前職でしたが、仕事を続けるうちに好奇心の強い自分の性格をもっと活かせる業種があるのではないか、と考えるようになりました。当社には業務内容に興味を持って応募したのですが、面接時と内定後、社内見学で現場風景に触れ、調査機材などの説明を、一つ一つていねいに受けました。その結果、前職や大学で学んだこととも異なる分野でしたが、興味がさらに深まりました。大学ではパソコン上での処理作業が多かったのですが、今の職場では対象物と直接向き合います。この環境は、作業成果を肌で感じることができると思いましたね。日々の業務を通して専門的な技術力を習得できることに魅力を感じて入社を決めたのです。 ●一番うれしかったことにまつわるエピソード専門的な知識や技術が着実に身についていると思ったときです! 専門的な知識や誰にも真似できないような技術を身につけたい、という抱負を抱いて入社。しかし、初めて知る専門用語や効率的な作業のための段取りなど、すべて一から学ばなければならない大変さがありました。入社２年目ということもあって、まだまだ覚えなければならないことはたくさんありますが、お客様や職場の先輩の指導のもと、着実に技術力がアップしていることを実感しています。業務に関わる知識の習得を目指し、お客様へのわかりやすい説明を心がけ、そして日々の作業を安全にこなす。これらを念頭において熟練を重ね、確かな技術を備えたエンジニアになることが今後の目標です。 ● 今だから話せる、一番の失敗談調査品を整理中、危うく類似品の区別を誤りそうになって……。日々の業務では、いくつもの調査品と向き合わなければなりません。数ある調査品の中には、姿の似ている物もあるので、常日頃からの整理整頓は欠かせませんね。入社して間もないころですが、調査品の区別がつかなくなりそうになって、一瞬ヒヤッとしたことがありました。あらかじめ調査品の特徴をメモしておいたので、幸いにも大事には至りませんでした。そのときから事前にミスを回避できるようにしておくことの重要性を強く認識しました。また、ミスを起こす可能性を考慮して、事前に対策を立て、たとえ最悪の事態が起きたとしても、問題を最小限にとどめることも技術力の一つだということを学びました。