〔参考資料2〕
II 業務停止命令等の対象となる不適正取引行為の主な例(概要)
不適正な取引行為 | 特定商取引法の条項 |
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「足や腰は痛くないですか。健康によい商品があちらにあるので一緒に行きましょう。」などと告げるだけで、温泉器の販売をすることについては触れずに、近くの宣伝会場に連れて行く。【事例1・2】 | 第3条 (販売目的隠匿) |
勧誘目的を告げずに、消費者をビルの一室にある居酒屋などに案内し、同所において勧誘を行う。【事例1・2】 | 第6条第4項 (勧誘目的を告げず公衆の出入りしない場所での勧誘) |
温泉器を買うつもりがなかったので、帰ろうかと思いそわそわしていたら怒鳴られてしまい、帰るに帰れない状況になってしまった。【事例1】 | 第7条第3号省令第7条第1号 (迷惑勧誘) |