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韓国の道路で放射性物質セシウム137の検出が相次いでいる問題で、ソウル市の朴元淳(パク・ウォンスン)市長は、全市規模で道路の放射線量の調査をすることを決めた。検出地域では住民の健康への影響を調べる疫学調査をする方針も示し、7日、地元で説明会があった。
同市北東部の蘆原(ノウォン)区では住宅街や商店街の道路で、地表面で毎時3マイクロシーベルト前後のセシウム137が検出され、区が汚染源とみられるアスファルトの撤去作業を進めている。
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