あなたのパソコン、ウイルスやスパイウェアに感染してませんか?
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- パロアルト、50万円以下の廉価版ファイアウオール機器「PA-200」を出荷(ニュース) ITpro 11/07
パロアルトネットワークスは2011年11月7日、ファイアウオール機器のエントリー機種「PA-200」を出荷した。弁当箱サイズで、スループットは100Mビット/秒、参考価格は41万4000円(税別)。 - セキュリティ虫めがね第6回そのメール、本当に安全?正規を装うフィッシング詐欺の手法と回避策大解剖 情報セキュリティブログ 11/07
フィッシング詐欺とは?インターネットを利用したセキュリティ被害は増加傾向にありますが、中でも金銭的な被害が多数報告されているのが「フィッシング詐欺」です。フィッシングの表記は、「釣り」を意味する「fishing」ではなく「phishing」ですが、これは、そもそもの「... - 「EXEファイルをPDFに見せかける」、拡張子偽装のウイルスが猛威(ニュース) ITpro 11/07
情報処理推進機構(IPA)は2011年11月4日、拡張子を偽装するウイルス(悪質なプログラム)が多数報告されているとして注意を呼びかけた。ファイル名に細工を施すことで、実行形式ファイル(拡張子は.exe)のウイルスを、PDFファイル(.pdf)に見せかける。 - 暗躍するサイバー産業スパイ(過激化するサイバー犯罪) ITpro 11/07
サイバー犯罪のターゲットはWebサイトだけではない。ピンポイントで特定企業の業務システムを狙う標的型と呼ばれる攻撃も登場している。「本気で狙われたら、社内にマルウエアを送り込むことを防ぐのは困難」と言われ、中小企業が標的となったケースもある。 - ウイルス・不正アクセスの届出状況[10月分]を公開しました。 IPA 11/04
- 迷惑メールの半数以上はアジアから、1割は米国発(ニュース) ITpro 11/04
セキュリティ企業の英ソフォスは2011年11月1日、2011年第3四半期(7月から9月)における迷惑メールの送信状況を公表した。この期間中、同社が観測した迷惑メールの5割以上は、アジアの国・地域に存在するコンピューターから送信されたという。 - サーバーへの直接攻撃の8割は古典的(過激化するサイバー犯罪) ITpro 11/04
ラックが顧客のサーバーや自社サーバーへの攻撃を調査したところ、サーバーに重大な被害を及ぼす攻撃の内訳は、7月末時点でSQLインジェクションが38%、クロスサイトスクリプティングが25%、OpenSSLへの攻撃が21%だった。OpenSSLはオープンソースのSSLライブラリである。... - 業界団体等向け情報セキュリティ対策説明会の開催について IPA 11/02
- Duqu更新情報:ゼロデイ脆弱性を悪用したインストーラの発見 シマンテック 11/02
最初のDuquバイナリを発見したCrySySが、続いてDuquのインストーラを発見しました。これまで、この脅威のインストーラが復元されたことはなかったため、Duquが最初にどのようにしてシステムに感染するのかは判明していませんでした。幸い、CrySySチームの多大なるご尽力に... - シマンテックがAndroid端末用セキュリティソフトの新版(ニュース) ITpro 11/02
シマンテックは2011年11月1日、Android端末用セキュリティソフト「ノートンモバイルセキュリティ」の新版を発表した。11月18日に発売する。価格はオープン。推定実勢価格は1年版が2980円、2年版が5480円。 - 化学メーカーを狙った「標的型攻撃」が相次ぐ、国内企業も被害(ニュース) ITpro 11/02
米シマンテックは2011年10月31日、2011年7月から9月にかけて、世界中の化学メーカーを狙った標的型攻撃が相次いだことを明らかにした。少なくとも48社が攻撃を受けたという。今回の攻撃でウイルスに感染したとみられるパソコンは、日本にも存在する。 - 謎の多いマルウエア「Duqu」(世界のセキュリティ・ラボから) ITpro 11/02
産業制御システムを狙ったマルウエア「Stuxnet」と関連があるとみられる新しいマルウエア「Duqu」が見つかり、セキュリティベンダー各社がブログで解説している。 - 従来の常識だけでは守りきれない(過激化するサイバー犯罪) ITpro 11/02
最近のサイバー犯罪は、被害者が攻撃を受けていることに気づきにくい手口を使うのが特徴だ。そうした手口を複数組み合わせて、複雑な攻撃手法を構成している。 - 依然として続く、カダフィ死亡を利用した悪質なスパム シマンテック 11/01
寄稿:AnandMuralidharanリビアの元指導者ムアンマル・カダフィの死亡がマルウェア攻撃に利用されたことは、シマンテックの先日のブログでお伝えしました。その後もスパマーは、これに乗じて悪質な攻撃や419スパムメールの送信を続けていることが確認されています。ブラジル... - Morto(モルト)とは 情報セキュリティブログ 11/01
Morto(モルト)とは、Windowsのリモートデスクトップ接続を悪用して拡散する新しいマルウェアのこと。2011年8月に発見された。リモートデスクトップは、外部からWindowsパソコンのデスクトップに接続し、ローカルのパソコンと同じ様に操作できるようにするWindowsの機能の...
昨今は種類や目的も多様化・巧妙化したマルウェア (コンピュータウィルスやスパイウェア等)が 増えてきています。
重要データは弄らないからとか、入力しないからと、感染しても問題無いと思っていませんか?
感染した状態で放置しているとパソコンが不安定になったり、遅くなったりする事もありますし、
プロバイダ側で被害拡大の防止目的でインターネット利用を停止するかもしれません。
セキュリティソフト(アンチウイルスソフトやアンチスパイウェアソフトなど)は導入済みだから大丈夫と
思っている方は、パターンファイル / 定義ファイルは最新版に更新されていますか?
ウイルス検知用のデータが古ければ、新たに出てきた手口やウィルスには反応できずに
感染してしまう可能性があります。
最新に保たれているセキュリティソフトでも、WindowsやFlash、JAVAなどの更新は
されていますか?
どんなセキュリティソフトでも新種のマルウェアに対応するには多少の
タイムラグが発生する場合があります。
対応した定義ファイルができる前にセキュリティホールを利用する
未対応のマルウェアに当たってしまう可能性が無い訳ではありません。
感染しても良い事は何もありません。
今現在、感染して無かったとしても将来に渡って安全とは限りません。
セキュリティソフト一覧などを参考に早めのセキュリティソフトの導入や、
ソフトウェアのバージョンアップ、パターンファイル・定義ファイルをなるべく最新に保つなど対策する事をオススメします。
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