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工場生産することで、部材を雨に濡らさず、品質を維持できるほか、部材の切断から溶接、穴あけ加工まですべてコンピュータで精緻にコントロールするなど、現場では実現できない高精度で高品質な家づくりを実現しています。
雨が多い日本では通常の2×4・2×6工法は雨ざらしになる期間が多く、作業が遅れるのはもちろん、構造体が濡れて乾かないうちに作業をおこなうと、精度が落ちて住まいの性能にも大きく影響してしまいます。
セキスイハイムは工場で家づくりの大半をおこなう為、雨の影響を受けません。
この生産体制が、確かな品質と性能を生み出しているのです。
工場では、現場には持ち込めない専用の大型工作機や、自動釘打ち機などの機械により、高精度な作業が可能。さらに各工程では専門の担当者が、現場作業では不可能な安定した体制で行う為、ミスの発生も防ぎます。
各工程では、建ててからでは確認できない壁の内側や敗戦の組み込みなどまで、緻密な施工チェックを実施。最終工程では、専門のスタッフが約250項目にもおよぶ検査を行います。
天候に左右されず、現場での作業を最小限に抑えた工場中心の施工は全体の期間が短く、現場作業についてはわずか1日。ご近所への影響も最小限ですみます。
※敷地条件、建築規模などにより、1日で完了しない場合があります。