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2011年11月6日（日） 18:03 |
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倉敷商業が早鞆を下し決勝進出
来年春のセンバツの重要な選考資料となる秋の高校野球中国大会。
準決勝に臨んだ倉敷商業が、山口県代表の早鞆を6-3で下し、センバツ大会出場に大きく近づきました。
雨の中、行われた準決勝第一試合。
大会NO.1投手・間津擁する早鞆を相手に、倉商打線は初回から猛攻を仕掛けます。
先頭の藤井のヒットを足がかりに、6番・横田からの3連続タイムリーなどで一挙5点。
試合の主導権を握ります。
5回にも、ツーアウト3塁から6番・横田のタイムリーで追加点を加えた倉商。
投げては、先発・西が粘り強いピッチングで3失点完投勝利。
倉商22年ぶりの春のセンバツ出場を、ほぼ確実にしました。
倉商は、7日午前10時からマツダスタジアムで行われる決勝戦で、鳥取城北と対戦します。
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