横浜国際高校文化祭レポート
こんにちは! 金沢文庫校ケア・スタッフの吉田麻里江(横浜雙葉高校卒・横浜市立大学卒)です。
今日は藤沢校・横浜校・金沢文庫校を代表して、横浜国際高校の文化祭に行ってまいりました!
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国旗が装飾してある門を抜けると、屋台が並んでいます。
そこで早速、高校3年生のHさんに遭遇。
クレープ屋さんに並んでいました。
校舎に入ると、ロビーでは英語のスピーチ大会がおこなわれていました!
まるでTIME CUPのよう★
さ、さすが……
それを見ていた高校3年生のNさん。
クラスでカフェをやっているとのこと。
高校生活最後の文化祭を楽しんでいました。
2階にあがると、高校3年生のAさんが教室の前に立っていました。
ここでは、「国際理解」という授業の発表がおこなわれていました。
この「国際理解」という授業は、2年生と3年生が履修できる少人数の授業です。
テーマは「こども」と「マイノリティ」。
それぞれが自分のテーマを決めて、毎回一人がプレゼンテーションをし、ディスカッションをする授業です。
今日は一人ひとりのテーマを模造紙にまとめて発表していました。
Aさんはここで、プレゼンテーションの力を鍛えているそうです。
グローバル社会の現在、世界に飛び出すには必要な力ですね!
横浜国際高校に通う1年生・2年生のみなさん、来年はこの「国際理解」の授業を選択してみてはいかがでしょうか?
他の高校とは一味違う、横浜国際高校ならではの文化祭でした☆
文化祭が終わったら、それぞれがいよいよ本格的に新学年の準備に入ります!
そして3年生は受験本番!
今まで鍛えた力を存分に発揮しましょう!
がんばれ! 横浜国際高校生