

みんなも知ってるあの商品やこの商品。 身近なデザイン目白押し。
生活のなかで使われ、愛され続けてきた商品は、時とともに人々の記憶のなか 刻み込まれています。生活や経済、技術に密接にかかわることから「生活に最も近いデザイン」とも言われるパッケージデザインは、いつの時代も人間の豊かな発想力や感性を鏡のように投影する存在でした。 この展覧会では、30年以上生き続けてきた主なロングセラー商品約300点の今の姿を、発売年順に紹介します。 数々の商品を時代背景とともに眺めてみると、そこには商品がもつモノの力や商品にカタチを与えるデザインの力が見えてきます。 併設の「パッケージデザインの勘ドコロ」では、自ら手掛けた商品に関するデザイナーのコメントを紹介します。 本展は、(社)日本パッケージデザイン協会創立50周年記念事業です。

| 会 期 |
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2011年8月20日(土)〜2011年11月6日(日) |
| 休館日 |
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毎週月曜日(ただし、9月19日、10月10日は開館)、9月20日、10月11日 |
| 開館時間 |
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10:00〜18:00 |
| 入場料 |
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無 料
※印刷博物館本展示場にご入場の際は入場料が必要です
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トークショー

10月22日(土)15:00〜 「ロングセラー商品の勘ドコロ」 佐藤卓(佐藤卓デザイン事務所) 加藤芳夫(サントリービジネスエキスパート株式会社) 伊藤透(TORU ITO DESIGN)
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ワークショップ

10月10日(月・祝)14:00〜 ワークショップ1 「日本酒を折形で包んで贈ろう」 山口信博(折形デザイン研究所)
10月30日(日)15:00〜 ワークショップ2 「パッケージデザインってなんだろう」 加藤芳夫(サントリービジネスエキスパート株式会社)
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