- 「晋作君が徹夜で初音ミクについて語ったときのことを記す」
もう、これじゃ、晋作△っていってる人もちんぷんかんぷんになるかも知らんがwww
もっと活躍を見たいんだろうけどねwww
そこをあえて、初音ミクについて語ったところを載せるというのがwww
マジで泣きながら肩ってたから、印象に残ってるwww
- 彼は主に3Dでミクが動く動画が大好きなんだけど、
彼が言うには、こんな、お金にもならないことを、
何十時間、何百時間、何ヶ月とかけて作る人たちに対して、
情熱以外何物でもないと、感動していた。
様々な人が、乗り物や小道具、衣装の違うバーション等をどんどん発表し、
それらを共有することによって、更に世界が広がっていき、
建物や街、国の3Dマップまで作る人が出てきて、進化に進化を重ねた。
無料のツールであったmikumikudanceに、更に、無料で使えるものが増え続けていったそうだ。
その人たちの初音ミクを通じた絆に泣けるともwww
曲を作った人には音楽著作権がつくのに、その人の曲に3DPVを作った人には
お金が発生しない・・・その3DPVのおかげで曲がヒットしたとしても。
CDになれば、なんの利益も無い。
それなのに、曲をつくるよりも、ひょっとしたら、手間をかけて、ただただ、
初音ミクを可愛らしく動かす、3D職人こそが、至高の存在らしい、彼にとっては。
晋作君の初音ミク廃人
- 本当に様々な人の思い、努力、技術の結晶なんだね、初音ミクの3Dは。
曲は、パソコンによる、デスクトップミュージックと公式の初音ミクのソフトで出来ているが、
そして、それなりの利益も手にすることが出来るかもしれないが、
mikumikudance(ミクミクダンス)は、無料ソフトで、それを使って3Dを作る人の努力も
プライスレスなんだと。俺は、mikumikudance以外の3Dの動画もあるし、
区別はつかなかったんだけどね、ニコ動に張り付かされて、何十も、ひょっとして、
何百も動画を見せられて、こんこんと語られ続けたwww
- 晋作君が、もう愛して止まないのが、
Mikumikudance cupというもので、
これは有志が開催する、mikumikudanceの祭典で、
まぁ、動画のコンテストみたいなものらしい。
しかし、順位はそこまで問わないようなものらしい。
それが、回を重ねるごとに進化し、今や何百人もの人が参加する
一大イベントなんだそうだ。
しかし、ミクの楽曲のアクセスに比べると、そこまでのアクセスはないそうだ。
- 晋「分かります?こいつら、本当に、好きなんですわ!この動画なんて、
どんだけ時間かけたか分かりませんよ?ちょっとでも、かじったもんとして、
すごさが分かるんですわ。作った奴の情熱を思うとね・・・(泣)」
みたいなwww
で、俺にもその作品群を見てると、わかるようになってきた。
ミクにマイケルジャクソンを躍らせる人、
ミクをイチローにする人、
とにかく可愛く躍らせる人、
何人もが登場するドラマを作る人、
漫才をさせる人・・・・
どこに需要があるんだよwww???
本当に好きなものに打ち込んでいる。
しかも、それは、並大抵の努力と時間ではない。
趣味にしては、壮絶な進化を遂げなくてはならない・・・
うん、mikumikudanceの登場したときは、ミクはほとんど動かなかった。
晋作君が言う、ミクダンゴもいっぱいあったwww
ところが、そのミクダンゴを作っていた人も、
どんどん進化を遂げて、やがては代表的Pに成長していくんだ。
見せられたわ~っ!!!
彼は、デフォルトのあにまさモデルしか認めないらしいが、
唯一、それでも認めてるのが、あのまろPらしいからな。
彼の進化の過程を見せられたけど、
まったくの素人が、信じられない進化を遂げるんだよwww
素人がプロをしのぐような技術やセンスを身につけていく過程を
まざまざと見せ付けられた。
あと、ラット式はあざとすぎるらしいwww
- 晋「心行くまで、納得いくまで、今の自分では出来ないものを、
自分を進化させてまで作る・・・・、これがものづくりやと思いますねん」
と、涙をためながら力説する晋作君。
今の初音ミクブームは楽曲を作る人も含めて、そういう努力のもとに出来上がっているそうで、
決して、初音ミクは、ふつ~にヒットしたんではないそうだ。
晋「企業の作った3Dミクよりも、魅力的なミクがたくさんおるんですわ!!」、
もう、まさに、幕末の志士が命がけで国を語るような勢いwww
晋「そういう魂の入ったミクは、もう、天使でしょ?違いますか?」
俺「お、おう・・・」
- 晋「ミクの日感謝祭、俺、仕事でいけませんでしたけど、ブルーレイで見たとき、
号泣しましたわ・・・、ミクがそこにおるっ!!ほんまにおるんやっ!!
完全に、恋しました///」
俺(うわ、なに、こいつ、キモ~イ・・・)
晋「それで、俺は女の好みが分かりました」
俺「そこに飛ぶんかいっwww」
晋「情熱ですわ。情熱。そんで継続。愛情・・・あれ?なんか、普通かな???」
俺「まぁ、情熱はともかく、愛情深い女性は良いと思うし、
継続が出来る人は人間的にいいんじゃないか?」
晋「うん、そうですね。普通かもしれませんが、なんだろう、あと、
情熱を持って愛を注げる女がいいですね。」
俺「まぁ、普通じゃない?」
晋「そうですね・・・(トーンダウン)あれ?」
俺「少しは、逃避、入ってないwww?」
俺「そこに飛ぶんかいっwww」
晋「情熱ですわ。情熱。そんで継続。愛情・・・あれ?なんか、普通かな???」
俺「まぁ、情熱はともかく、愛情深い女性は良いと思うし、
継続が出来る人は人間的にいいんじゃないか?」
晋「うん、そうですね。普通かもしれませんが、なんだろう、あと、
情熱を持って愛を注げる女がいいですね。」
俺「まぁ、普通じゃない?」
晋「そうですね・・・(トーンダウン)あれ?」
俺「少しは、逃避、入ってないwww?」