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広島

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行政ファイル:南区のスーパーで集団食中毒 /広島

 広島市は12日、南区東青崎町のスーパー「ユアーズ青崎店」の鮮魚コーナーで加工・販売されたヒラメの刺し身を食べた2家族5人が、6~7日にかけて腹痛や下痢などを発症したと発表した。いずれも軽症で快方に向かっているという。市食品保健課によると、5人は18~72歳の男女。患者の便から食中毒細菌などは見つからなかったが、共通食がヒラメのみであることなどから、市保健所は鮮魚コーナーを原因とした集団食中毒と断定。12日、同コーナーの営業禁止を命令した。

毎日新聞 2011年10月13日 地方版

 
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