 |
2011年11月4日(金) 19:21 |
|
|
 |
三豊市職員、約28万円着服で処分
三豊市の男性職員が、市の外郭団体の通帳から28万円余りを着服したとして、懲戒免職の処分を受けました。
3日付けで懲戒免職の処分を受けたのは、三豊市市民部の32歳の男性副主任です。 三豊市によりますと、男性副主任は去年4月、当時在籍していた生涯学習課で、市の外郭団体天霧城跡保存会の通帳から28万4000円を着服したというものです。 この副主任は2009年度にも、別の外郭団体の会費57万円余りを着服したと話しているということで、三豊市でさらに調べを進めています。 副主任は、着服した金を借金の返済に充てたと話していて、全額を市に弁済しています。 三豊市は、副主任を警察に刑事告訴する方針です。
|
|