内部被曝検査センターでは、尿及び母乳の放射能検査を実施しております。
検査結果は、ベクレルのみでなく預託線量も計算しシーベルトでの検査結果も併せてご報告します。
内部被曝検査センター

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よくある質問

 

Question画像 尿や母乳の量はどれぐらい必要でしょうか?
Answer画像 20cc必要となります。

Question画像 定量限界、検出限界とは何ですか?
Answer画像 定量限界と検出限界、よく似ていますが意味は異なります。

検出限界とは、
「試料に含まれる分析種(測定対象成分)の検出可能な最低量または最小濃度」、
定量限界とは、
「適切な精確さをもって定量できる分析種(測定対象成分)の最低量または最小濃度」
という意味です。

少し難しい説明ですが、放射能検査を例にして簡単に言ってしまうと、

検出限界は、
『放射能の量を検査機器が物理的に検出できる限界値』
定量限界は、
『放射能の量を目的とする分析に対して適切な精確さをもって検出できる限界値』

という意味になります。
その為、同じ分析機器でも検出限界は1ベクレル/L、定量限界は20ベクレル/Lというように、
検出限界と比較すると定量限界の値の方が大きくなってしまいます。

弊社では、定量限界20ベクレル/Lとなります。

Question画像 定量限界が20ベクレル/Lというのは高くないでしょうか?
定量限界以下は安全なのでしょうか?
Answer画像 弊社の検査は、小さなお子様からでも採尿可能な検体量(20cc)を前提とした検査体制と機器を
選定している為、この定量限界になっています。
より低い定量限界や検出限界の為には、500cc〜2000ccもの尿や母乳が必要となります。

上記の考えによりこの定量限界になっていますので、私たちの独自の判断で、
20ベクレル/L以下の被曝であれば絶対的に安全であると考えているわけではありません。

しかしながら、南相馬市で内部被曝検査に従事する先生方からは、このような定量限界であれば、
内部被曝に対する1次スクリーニング検査としての意義は十分にあるとご評価頂いております。

仮に定量限界ぎりぎりである20ベクレル/Lのセシウムが尿から検出された場合の預託線量を
計算した結果の一例を参考までに下記に記載します。

検査結果一例
◆検査対象者
 0〜7歳児
◆検査結果
 セシウム134 20ベクレル/Lを検出
 セシウム137 20ベクレル/Lを検出


推定預託線量を計算


◆推定預託線量
セシウム134推定預託線量 46〜56マイクロシーベルト
セシウム137推定預託線量 33〜41マイクロシーベルト

預託線量は小児場合、今後70年間被曝し続けた場合の総量の被曝量ですので、
70年間の総合計で上記の被曝量という意味になります。

Question画像 定量限界以下は数値が出ないのでしょうか?
Answer画像 定量限界以下は、不検出となりますので数値が出ません。
検査結果報告書には、不検出と記載されます。

Question画像 尿や母乳20ccに20ベクレル以上含まれていないと検出されないということでしょうか?
Answer画像 そうではありませんのでご安心下さい。

弊社の定量限界は、20ベクレル/Lですので、1リットル中に20ベクレル以上含まれていれば
検出されます。
換算で1L当たり20Bqですので、理論上は、20mL当たり0.4Bq以上含まれていれば検出できる
計算となります。

ただし、検査結果自体は、検査機器及び検出器による計算によるものですので、
あくまでも理論上としてご理解ください。
換算で、1L当たり20Bq以下の場合は、検出不可となります。

Question画像 検査に使用する機械はどのようなものでしょうか?
Answer画像 弊社が検査に使用する機器は、RI(ラジオアイソトープ)検査の分野で使用される高効率・低バックグラウンド測定用の1検出器タイプの自動ガンマカウンターです。
バックグラウンドとクロストークを低減するために 75mm 厚の鉛シールドを備えています。3インチの検出器と大型の測定ウェルを備えているため、最大 20mL までの容量のサンプルを測定することが可能です。

また、最大270本の試料容器(20mlバイアル)をセットでき、2000keVまでのγ核種測定が可能であり、低活性のサンプルの測定に適しています。
MCA(マルチチャンネルアナライザー)機能を有し、エネルギースペクトルの確認、及び多核種の総量測定も可能です。

この検査機器は、国内の台数は現時点では少ないようですが、厚生労働省の「牛肉中の放射線セシウムスクリーニング法」の性能要件を満たしている機器であり、弊社以外の国内の分析会社でも食品等の放射性物質の測定に活用されています。

文書内容は食品検査に関する内容ですが、上述の通り本来は血液等の生体を検査するラジオアイソトープ分野の機器のため、尿や母乳の検査に関しても問題なく行えます。

Question画像 1ベクレル単位では検査できないのですか?
Answer画像 ゲルマニウム検出器を使用すれば1ベクレル単位での検査も可能ですが、多くの検体量(500cc〜2000cc)と長時間の検査時間が必要となります。

弊社では、小さなお子様でも採取可能な少ない検体量(20cc)と、南相馬市に住む児童の大量の検体を検査できる検査体制を設立時の目的とした検査機器を選定している為、定量限界は20ベクレルになっています。
詳しくは、弊社の検査ポリシーページをご覧下さい。

弊社の検査機器は、このような検査が可能なタイプのNaI(Tl)シンチレーションスペクトロメーター法による検査機器を使用しています。

厚生労働省の「牛肉中の放射線セシウムスクリーニング法」に関する文書内では、放射性セシウムスクリーニング法の例としてNaI(Tl)シンチレーションスペクトロメーター法による検査機器の特徴について、ゲルマニウム半導体を検出器とする機器と比較して、下記のように少ない検体量で多数の検体が可能だと記載がされています。

『NaI 結晶サイズ、測定可能な試料量、装置重量も様々な種類のものが市販されている。また、手動で試料をセットするものの他、ウェル型の20 ml 程度の自動サンプル測定器もある。
自動のウェル型ガンマ測定器の利点は、試料量が20 g 程度であること、測定時間が比較的短いこと、測定が自動化可能なことである。
これにより、緊急時マニュアルに記載された、マリネリ容器(試料量はおよそ2 kg)を用いるゲルマニウム半導体を検出器とするスペクトロメータと比較して、試料調製時間及び測定時間が大幅に短縮され、検査の効率が向上する。』

Question画像 尿の検査結果から何が分かりますか?
Answer画像 検査結果報告書には、一般的な分析センターで行っている下記の核種の分析結果(ベクレル)
に加えて、預託線量(シーベルト)も計算した上でその2種類の数値をあわせてご報告します。

検査対象の核種は下記です。
■放射性ヨウ素(I-131)
■放射性セシウム137(Cs-137)
■放射性セシウム134(Cs-134)

弊社の尿検査に関しては、上記の検査結果に加えて申し込み者様の年齢等により、
預託線量の推定値(シーべルト)を別途計算し、検査結果と併せてお知らせいたします。
※母乳検査に関しては、ベクレルでの検査結果のみとなりますので予めご了承下さい。

Question画像 母乳の検査から何がわかりますか?
Answer画像 母乳中に含まれる下記の核種の数値(ベクレル)を検査結果としてご連絡いたします。

■放射性ヨウ素(I-131)
■放射性セシウム137(Cs-137)
■放射性セシウム134(Cs-134)

母乳に関しては、その検査の目的がお母様の内部被曝の有無ではなく、実際に母乳を飲むお子様への
影響を見ることが中心の為、現時点ではお母様の内部被曝を預託線量で計算することは行っておりません。
お母様の内部被曝検査をご希望の場合は、尿の放射能検査をお申し込み下さい。

Question画像 内部被曝検査センターの検査は、東電の補償対象になりますか?
Answer画像 東京電力が8月30日に発表した補償基準には、放射線検査が含まれており
下記の通り明記されています。


放射線検査:1回あたり15,000円をお支払い
ただし、ご負担された検査費用が15,000円を超える場合には具体的なご事情を確認させていただきます。
必要な資料
(1)検査の事実を証する資料
   検査結果報告書
(2)実費を証する資料
   領収書

弊社からも東京電力に確認したところ、領収書があれば弊社のような民間の検査費用も
補償対象となるという回答を得られました。
また、金額に関しては15,000円は一つの目安の為、その金額を超えた場合でも常識的な
範疇であれば補償の対象となるようです。

補償対象者は現時点では、
■原発30キロ圏内地域
■南相馬市全域
■特定避難勧奨地点区域
の方々ということですが、対象者の拡大についても東京電力側では今後検討していくとのことです。

補償内容についてのお問い合わせは下記までお願いします。
<原子力事故による損害に対する補償に関するお問い合わせ先>
 福島原子力補償相談室(コールセンター)
 電話番号:0120−926−404
 受付時間:午前9時〜午後9時

なお、弊社の検査は、全ての検査に対して検査結果報告書と領収書を発行しております。

Question画像 まだおむつをしている乳児など、尿の採取が難しい場合はどうすればよいでしょうか?
Answer画像 採尿が困難なお子様に関しては、小児科等で使用されている小児用の採尿バッグ等の利用が一般的なようです。
弊社では3歳以下のお子様に関しては無料で採尿バッグをお付けしています。

しかしそれでも採尿が難しい場合は、病院等でも、おむつにラップを敷き、
そのうえに清潔なコットンを敷き詰めた上で尿がでた後に、
尿をコットンから絞り採尿する方法も採用されているようです。

大変お手数ですが、上記の方法等により尿を採取して頂ければ幸いです。

Question画像 検査結果で高い数値が検出された場合はどうすればよいでしょうか?
Answer画像 高い数値が検出された場合は、弊社がご紹介できる範囲で医療機関の紹介を行いますので、
その際は別途お問い合わせ下さい。

Question画像 検査の申し込みから検査結果がわかるまでどのぐらいかかるでしょうか?
Answer画像 通常であればおおよそ1ヶ月程度となります。ただし、お申し込み状況によってはお待ちいただく事もございますのでご了承ください。

Question画像 検査費用はどのように支払うのでしょうか?
Answer画像 当サイトにて検査お申し込み後、お振込先と金額を記載したメールを送りますので、その内容にしたがってお支払いください。検査はご入金確認後の受付となります。

Question画像 カード決済はできませんか?
Answer画像 9月9日よりカード決済に対応致しました。




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