何かをやろうとする時、皆が幻想を抱き
それを実現させようと思って必死に頑張る。
そんな状態が理想だが
現実では、努力しないでも幻想が手に入ると勘違いする人が山ほどいて
いや、そんな事をそそのかす下種なやからがいて
しばしば問題を引き起こす。
必死に努力しないで、限界に挑戦しないで
体を張って仕事しないのに
どうして、栄光が手に入るというのか!
自分ができる事だけにこだわってやっていて
どうして認められるというのか?
そんな事しなくても、栄光なんて簡単に手に入るもので
それができないのは全てプロデューサーが悪いんだといい
できもしない空手形を権限もないのに出演者に乱発して
現場の空気をむちゃくちゃにしたADがいて
大問題を引き起こした。
結果作品の質は事前予想に比べかなり低下して
これらの作品にかかわった関係者の信用を著しく低下させてしまった。
今後同じクルーが同じ出演者やADを使って仕事をする事は
今のところ考えられない状態だが
少なくともこのADを使う事は金輪際ないが
出演者の場合はまだ可能性がある。
いい話も無い訳ではなく。どのようにすべきか
僕は迷っている。
今後は出演者の対応と
やる気も踏まえた成長を見て取ってから
という事になるだろう。
プロとしての意識の確立と
成長に期待したい。
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